巡る季節の中で 涙と笑顔でここまで来たね

今までで一番「今日俺」が読みたい入瀬ですこんばんは。
仮に全部集めたとして、姉妹でワリカンするとして、いくらになんだ…?
ワイド版でそろえるとして、
19×710÷2=6745
…おぉ…ふ…;
裏ルート購入(※詳細はナイショ)の場合でも5734円か…圧巻だな、さすが;


さて、本日は姉とクレしん映画を観に行きましたよっー。
もう11年連続になるのですねェ、劇場に足を運んでクレしん映画を観るのは。
もはや春のイベントの1つです。「観に行かない」っていう選択肢はないですからね。


それでは、以下「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」感想です。
たまには箇条書きでぽつぽつといってみます。
というかだらだらするクセがあるので、スパっと箇条書いた方が良いと思いました。
それでもだらだらしてる罠。どうすればいいの。


・今作は、現代みさえとひろしのお休み回でしたね(笑)
でも未来ひろしには二度泣かされたんだぜ。
正確に言うと一度目は未来とーちゃんかーちゃんに。(5歳のしんちゃんを弄繰り回してるところでなぜかほろっと)
クレしんはやっぱり親子絡みだと死ぬほど涙腺緩くなる。


・タミコが思いの外可愛かった。なんか今までに無いタイプだよね。
と思ったけど、しんちゃんが本気で惚れ込む(というかなんというか)あたりは椿ちゃんに通ずるものもあったのかな。


・BGMが良かったです。BGMで「おっ」と思ったのは歌うケツだけ以来かな。
何気にクレしん映画はBGM当たり年がある。踊れアミーゴなんかもかなり好きだったなー。


・全体的に追いかけっこ風味ではあったけど、欲を言えば、クレしん映画の定番になりつつあるカーチェイスが無かったのがちょっと物足りなかったかな〜。


・でもなんつーか、珍しい感じだったかな?
防衛隊中心でもなく、野原一家中心でもなく、かといってしんちゃんワンマンでもなく。


・未来のしんのすけはギザひろし似。ヒゲの濃くないヒロシといったところか。
唯一声優さんが違う人でしたね。だったら風間くんも変えてやれよ(笑)さすがに無理がww


・ひまわりが超可愛かった件。八重歯は反則だぜ八重歯は…
あとスペック高いのも反則だぜ。今回のひまはある意味主役。


・未来の世界で、ひまわりはみさえそっくりに育ちましたし、逆にみさえは顔パンパンでひまそっくりになりましたね。ギザ親子。


・隕石が地球衝突を免れたというニュースにしんちゃんが「えっ」ってなってるのを見て、本当頭良い子だなーって思った。
このへんもちょっとカスカベボーイズっぽかったかな。しんちゃんとゲストヒロインとの絡みが、全体的にそんな感じだった気がする。だからってどうってわけでもないですけど。


・風間くんに関しては、パンフで真柴さんが言ってたことに激しく同意しました。もう全面的に。
基本的に私は「自分の中に葛藤がある状態で、最終的にその殻を自ら壊す」って展開が大好きなので、今回の風間くんは本当に格好良かったなー。同時に可愛くもありました。


なんかテンション低めの感想ですが、面白かったです!!(^ω^;)
号泣とは行かないまでも、いい感じにホロリとする作品でした。別に泣きに行ってるわけじゃないしね(笑)
「ある意味主役」とかいったけど、次回作以降は冗談抜きでひまわり中心とか見てみたいな。