おい、甘くないクッキー食わねえか

今日はイケパラの「卒業式&7と2分の1スペシャル」を見ましたよっー!
なんか、一度「終わったんだな〜」って思う作品をの外伝を、日を空けて見るといつも何とも言えない気持ちになります。
嬉しくて切ない。なんか後に残された外伝を見ることによって、本当に「終わり」ってのを意識せざるを得ない感じが。たまらなく切なくて。
だってもうないんだよね…なんか最終回見た時よりも切ないわ…。


ちゃんとイケパラしていたし、名物の中津一人芝居もあったしで満足な外伝でした!
何より佐野が可愛すぎた。意外とデレデレか?
ただ、ちょっと色々詰め込みすぎではないかねと思ったのも事実。もう少しスッキリできた気がします。
それでなければ、本編に組み込んだりとか。
…と思ったけど、本編だけで12話もやってるから無理だったのか。そうか。
陣取り合戦も中津の大勝負も一気にやったから、それぞれにそこまでの重みを感じることが出来なかったんですよ。
何より主軸として、瑞稀の帰還ってのがあったから、中津の帰る帰らないがそんなに深刻なことに思えなかったというか;
まぁ視聴者には「居残る」っていうのがわかりきってるわけですからね。重たいものでなくて逆に良かったのかもしれないですね。
あと神楽坂が壊れてました。果てしなく壊れてました。どうした神楽坂…。


侮っていた分非常に楽しくイケパラワールドに浸れました!
寂しいな…もう新しいエピソードを見ることもないんだな…。
1話だけ原作の試し読みをしてみたのですが、難波先輩が本人乙でした。ヒロくんパネっす。


ここからスーパー山田タイム。(なんだそれ)
写メ日記でフライングしたけどね!ヤーマダの夢を見たよ!!!
すごいな。ぐわっとハマると一気に夢を見るな最近は。
しかしなぜ終わった作品に再ハマリしたし。不毛だというに。
もう新しいヤーマダを拝むことはないんだぜだって…(´;ω;`)
まークンまークン言ってるヤーマダのこと考えながら午前中働いてましたが、その事実に気付く度にハァ…と。
そしてふと思ったが、健助殿は好きだけどこんなに話したり終日想いを巡らせてたことあったかな。
ひょっとしてもう健助殿抜いてるんじゃね?あれわかんない。
そしてこれが一過性のものなのかもわかんない。「やっぱり健助殿が好き」になるのかもしれないし。
とりあえずお茶にごは皆読むといいよ。深いよあの作品は。



明日は姉と心の洗濯をしに行って来ます。詳細は明日。