「WHO AM I」

遅ればせながら、と申しますか、なんと申しますか。
レイトン教授と超文明Aの遺産、クリアいたしました。
ネタバレない程度に一言。
最後までやってみて、この物語はいつごろから構想があったのだろうと純粋に考えてしまいました。
間髪を入れず奇跡の仮面をおさらいするつもりですが、色々と、思いを巡らせながら進めていくのだと思います。


プレイ記は、すごくガッツリ書きたい。
ですが、日を分けて書きたいと思います。
単純に今日はちょっとあまり時間がないのと、終えたばかりの高揚感から脱した状態で書きたい部分もあるからです。
というわけで、とりあえず一番書きたいところをだらだらと「続き」に。
当然ですがEDまでのネタバレありますのでご注意。


ちょっ……と衝撃的過ぎて。
ルシールとローランは実の両親じゃなかったのですか。
ていうか孤児? え、え?
あれこの辺って奇跡の仮面で語られてたっけ。いやちょっと詳しく覚えてないごめんなさい。


デスコールと先生が実の兄弟ってのは、正直前から疑ってたところはあります。
兄弟じゃないにしても、血縁関係にはあるかなと。
でもガチ語りしてまったくの見当はずれだったらクッソ恥ずかしいから、なんとなく茶化してはきました。
こうなるんだったら「デスコールとレイトン絶対兄弟だべー!」って高らかに言っておけば。(それもどうか)
だけどデスコールがエルシャールだったのか……当たり前だけどその辺は予想つかなかった。
じゃあ、先生のホントのホントの本名は、レパード・ライネル?
……んや! エルシャール・レイトン以外の何者でもない。
これまでもこれからも、彼はこの名前以外はまったく名乗っていないのだから。


「先生は人の名前を、必要以上によく呼ぶクセがある気がする」と思っていたのは、気のせいでもなかったのかもしれません。


新三部作のテーマは「WHO AM I」だと、日野さんがおっしゃっていました。
超文明のラストで、やっと判明するんですね。その真意が。
なんという長期的なナゾを吹っかけてくるんでしょうかね日野さんは……
色々かみしめて、残されたナゾを解いていきたいと思います。
まだコレクションとかも集めてないよ!