プリンセスになれました

ああ、たいへんです……
幼き頃から夢みてた、王国のプリンセス。
とうとうなれちゃいました……!!


姉が戦略に戦略を重ねても為し得なかったプリンセス。
これ、どんだけ無理ゲーよ……と半ばあきらめていた矢先の、私の育成結果。
本当にびっくりしました。なれた、なれるんだ!
もちろん攻略本でよく確認しながら育成していったからトゥルーエンドを迎えることができたのですが。
姉の敗因は完全に、攻略本で必要能力等を確認しなかったこと。
なんであんなに武勇あげたしwwwなんであんなに武勇あげたしwwww
改めてあの攻略本は懇切丁寧なのだなぁと感じました。


ここで今更ですが「プリンセスメーカー〜ゆめみる妖精」とは何か説明を。
(昨日はあまりに不親切すぎましたね)
ある妖精の女の子が「人間になって王国のプリンセスになりたい」という夢を叶えるため、
10〜18才のあいだ人間の父親(いわゆる「あなた」)の娘となり、育ててもらうというゲームです。


育て方によって様々な職業に就いたり、結婚したり、あるいは妖精の世界に強制帰還させられたりします。
つまりトゥルーエンドがその「王国のプリンセス」になることなのですが、これが難しい。
「気品」や「魅力」などさまざまなステータスを上げたり下げたりして、その最終ステで娘の将来が決まるのですが、やっぱり王国のプリンセスは条件が厳しいですね。
とはいえあれだけかっちり「これは増やせ」「これは超増やせ」「これは上げすぎるな」って書いてあれば、バカ丁寧に従いさえすれば達成できるものだとわかりました。


今また新しく始めました。今度は別の、結構むずかしめなエンディングを目指すつもり!
美人過ぎる作家になった姉のプレイは、それでもやっぱり革命的なプレイだったと思います。
あれのおかげで効率の良い育成の道が開けた感じ。
ありがとう、お姉ちゃん!!


というわけでやりたいのはやまやまなんだけど、今日はこのあとずっと机に向かってる予定です。
明日の韓国語の宿題やったり、他いろいろあるのでね。