ゼンヤサイ

唐突だが「爺さんと僕の事件帖」の話をするよ!!


昨晩、本作のとある話のプロローグをふと思い出して、それが何の話だったかがどうしても思い出せなくて、該当作をさらったのがきっかけで今プチ再燃。
「年度末に給食でプリンとかがよく出るのは、余った税金を使いきるため」
という感じの豆知識イントロから始まる話。果たしてなんだったかと。
答えは閉鎖書架の神様、でした。第4巻のメインにあたる話ですね。
このモノローグ、直後に本の話になってるからそれを覚えていれば迷うことなかったね。


折角だからと閉鎖書架の神様を読み始める。
いやね、この話、まーーーーとにかくややっこしい!
耳慣れぬ専門用語がバンバン飛び交うわ、主人公らの頭の回転が早すぎるからどんどん展開してくわで、初見じゃどういった話かも理解し切れてなかったです。
逸実(主人公)が「そうか、そうだったのか!」ってなるシーンからの解説まで言っても「はて……」となる自分が恥ずかしいやら情けないやら。


最初はそれさえ読めれば(というか、そのイントロが何の話のかわかれば)満足だったんだけど、やっぱり1つ読んじゃうと全部読みたくなっちゃうのが人の性でして。
おかげで4→1→2→3というおかしな読み方をしてしまった。
あいかわらず「きりしとほろ変容伝」が好きです。
3巻収録の話は読みやすい上にインパクト強いので3巻が一番好き。
「容疑者名グロブリン」の逸実はかっこいいっすね!!
初めて読んでた時はまだ中学生? くらいだったので、授業中に
「ああ、誰か引きつけ起こして倒れねーかな……全力で口に指突っ込んでやるのに」
なんて淡い思いを抱いてました(ヤバい思いだろ)
というのも、この話で引きつけを起こしてしまった友人の口に、逸実が即座に指を入れて舌を噛むのを防ぐというシーンがありましてですね。
「何この判断力かっこえー!!!」
と胸キュンMAX、ここで逸実に完全に堕ちた私が当時いまして。
まあ1巻の時点で堕ちてましたがね(知ってる)


爺さんと僕の事件帖って、少年探偵団系っぽいけど基本的には安楽椅子探偵だよね。


トガの誕生日なので漫画の話をしてみました。すいません後付けです。
どうしても保育士試験の練習とかが主になっちゃって、絵は押さえられなかった……


ちなみにこちらが、とりあえず練習で一枚描いてみた絵。B5です。



画像縮尺のせいか先生が困った顔してるように見えるw本当は笑顔だよ!
最初は過去問やろうかと思ったんだけど、どうしても他の人の作品に影響されちゃうから自分でテーマを打ち立ててみた。
「なわ(ひも)を使った遊び」なんかがそろそろ来るんじゃないかと、しっぽ取りを。
とりあえず38分くらいでこの程度は描けた。
下描きせずいきなり描いたからこんなに余ったのか。下描きはしなくても大丈夫ということがわかった。
つまり、その分もう少し背景とか凝っても良さそうだな。
時間絶対足りなくなるからと超シンプルにいったら、あまりに閑散としすぎたww
子どもも3人くらいは描けそう。てか、描いた方が良さげだな。


園庭の場合と園室の場合、それぞれで背景にはどのようなアイテムを配置すべきか。
それが今のところの迷い要素なので、色んな人を参考にさせてもらうとします。


授業で買わされたのが大変参考になったので、宣伝しておこう(笑)

保育と幼児期の運動あそび

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