ONE 時を超えて 解き放った見果てぬ夢たち

今日は入瀬がアイシールド21と出会ってちょうど7年目です。
本来なら何かイラストとか押さえたかったのですが……
明日を控えてさすがにソッチに精を出すわけにはいかなかった;気分的にも出ないしね。
ていうか8月4日にこの話題したことはなかったなぁ。
熱の力でしょうね。てことはこの時期はアイシルじゃない別のものが来てる率が高いということか。


ともかくとして、私にとって8月4日は特別な日です。
熱が来てる時は「8月4日」と聞くといつも初めて読んだ時のことを思い出します。熱が来てる時は(笑)


7年前の今日の午後11時過ぎ、ベッドで横になりながら読みました。
親友から借りたソレを、あまり気乗りしないままにパラパラと読んでいたのですが、どんどん引き込まれていって。
最初に衝撃を受けたシーンは忘れもしない、6th down「フィールドをねじ伏せろ」の18、9ページ。
漫画において前ページとの対比で、ここまでの「静」と「動」を感じたことはありませんでした。
何よりこの脚の形の美しさ。この画は当時の私には衝撃でしたね。
この頃はセナには何の興味もなかったので、特別な感情もなく純粋に惹かれました。
ちなみに村田さんについては「独特で魅力的な脚を描く人」という印象でした(笑)
セナのことが気になり始めるのは2巻から。6巻読了の頃には完全に落ちてたと思います。


この時借りてたのは6巻までで、この時点では「セナの次に栗田が好き」だったらしいです。(参考文献:当時の日記)
貸してくれた親友はヒル魔さんと高見さんが好きで「ヒル魔と高見とか地味なとこいくなァ」って感想を漏らしてました。
地味wwwwwwどこがwwwwwwwww
つうか昔はみんな呼び捨てだったんだね……いつからどうして敬称付けて呼ぶようになったんだ。
そして数日後に借りた7〜14(当時の最新刊)を読んだ時にはもうセナたんラッシュ。
11巻の表紙でセナと鈴音の手が微妙に触れ合ってるのに対し「鈴音許せん!」つってるので、当時からマジでCPは興味なかったんだなぁ(笑)
てかこの記事書くために昔の日記読み返してるわけだけど、ヤバい当時の感想面白すぎるwwww
A4ノートの10行の中に「セナ」って単語が15回出てくるとかいうマジキチな日とかもありやがる。
今後ネタがない時とか、ちょいちょい小出しにしてもいいですかwww


つーわけで出会いに感謝! な日なのです。


上ではこんなテンションですが、今日はもう終日試験勉強に取りかかってましたよ。
やはり前日の追い込みって違う。
去年度の保育士試験の小児栄養の問題、つまり私が見事に玉砕した問題にも挑んでみました。
去年は45点だったのですが、85点取れました。
40点跳ね上がった、けど……100点取る気で臨んだからなぁ。
去年は合格点まであと3問、今回は満点まであと3問。
そして21年度の過去問も85点でした。
「あと15点」に呪われてるのかしら……


まぁ、それもこれもすべて明日の午前中で終わり!
9時半スタートで10時半までだけど、確実に途中退室するので10時頃に解放されると思います。
(保育士試験は試験開始から30分で退室可能)
あああああと12時間後にはすべて終わってるんだ! 
絶対6割……いや、100点取ってやる!!