人は技能が9割

2日遅れたけどミスター生誕半世紀おめでとう!!!!
今MXのどうでしょう最新作見てるけど、本当老けたなーって感じがしますね。
この間録画した赤福回を見たのですが、リアルに「死んじゃうwwww」って思いました。
目が「!!」ってなる時すごい腹筋壊れたけど。
ていうか私もあんこ(和菓子)ダメだからすっごい気持ちわかるのね(´;ω;`)
あかんよ……いじめかっこわるい。どっかのすずむしも猫責めにしてやろうぜ。こっちは羨ましい限りだわ。


数日前、といえば。喫茶店の話。
厳密に言えば3日前なんだけど、実は土日の区別がいまいちついてなくて。
私の中では「翌朝帰宅するまで」が土曜日の感覚なのです。
余談はさておいて。
土曜は、21時過ぎにご飯食べたところを出て、そのあとプリクラ撮って、23時のカラオケまでカフェで時間つぶそうってプランだったんです。
でも深夜営業してるカフェはどこもとにかく混んでて。
経験者の友人によれば皆同類だと。まぁそうだろね。土曜だし。
で、とにかく手当たり次第あたってみたんだけど、本当に混み混み。
こんな時間にそんなとこ行こうと思ったことないのでビックリでした。


そして、もう何軒回ったかわからない頃、某カフェにたどり着く。
望みを託し扉を開けると、気怠い感じのウェイトレスがやってきました。
こちらは6人だったのですが、喫煙席だったらなんとか席が用意できる、と。
でも完全に分煙してるような店ではなく、正直禁煙席でも同じだろうと思い「大丈夫です」と言いました。


さて、やっと一段落。冷たいものでも飲んで時間つぶs……
ど れ も こ れ も ク ソ 高 い
昭和のハイカラな喫茶店か! ってくらいの値段は優にしました。
一番安いのでもワンコインじゃアウトとかどういうことww
もうみんなで「ありえんwwwヤバwww」「高いとは思ってたけどここまでとはwww」と笑うしかない状態。
とりあえず頼むものを決めたところで、店員さんがやってきました。
さっきの気怠い雰囲気のウエイトレスさんでした。
みんな口々に注文をしたのですが、なんとこの店員さん、メモも取らずに「かしこまりました」とテーブルをあとに。
もちろんあの電卓みたいな機械もナシです。
い、今の人メモ取らなかったよね……? と皆で顔を合わせて。
この時は、店員レベル高いなーすごいなー金取るだけあるなーなんて軽く思ってたのですが。
数分後、その「軽い感心」は遥かに大きなものへと変わることになりました。


例のウエイトレスさんが、飲み物を持ってやってきました。
私は……いえ、全員、当然あの台詞が発されるだろうと思っていたのです、
「○○のお客様」という決まり文句が。



他を寄せ付けぬ気高いオーラを放ったそのウエイトレスは、淡々と注文の品を、注文した人物の前に置き始めたのです。



全て、記憶しているというのか……馬鹿な……!!
6人分で長テーブルだったのでそれなりに時間はかかったのですが、その間私はずっと緩む口元をおさえるのに必死でした。
本当に内心「パネェwwww」の一言でした。
ウエイトレスが去るや否や、「すげええええ」の嵐。
最初は気怠い雰囲気だのなんだの思ってましたが、「知的な感じだったよね」という評価に一変(少なくとも私の中では)
とにかくメニューの値段だけ見て文句垂れてた入瀬一行ですが、全員すっかりそのウエイトレスのファンになりました。
これは絶対にネタにしなければ! と思っていたので、早めにできてよかったです(笑)
まさかこんなに長くなるとは思わかなったけどね!
もう帰り際に「頑張ってくださいって握手しに行きたい」とまで言い出す始末。
飲み終わる頃にお水持ってきてくれたり、更にお茶まで出してくれたり、高いだけあってサービスは素晴らしかったです。
お姉さん、頑張ってください……!


まいったな、こんなに長くなると思わなかったからVP記も書こうとしてたのだけど;
今度はこちらを後日に回します(笑)たぶん明日書く!