DVDは五の章1から借りれば良いことが判明

ふぅ……というわけで昨晩深くに、犬夜叉全56巻を読了したわけですけどね。
終日読んでたわけじゃないのに4日で読み終えるとか、犬夜叉どんだけ読みやすいんだよ。
ふたを開けてみれば殺生丸さまがただひたすらに格好良い漫画でした。


結局中だるみはまったく感じずに読めましたね。
当時は赤子との追いかけっこあたりからいったい何をやってるのか全くわかんなかったけど、一気読みはやっぱすごい。
今は脳内が犬夜叉フィーバーですが、でもたぶん尾を引かないタイプのやつだと思う。
鋼の錬金術師の時と似てる。一気読みってそういうもんかもね。
あ、でも鋼読破した時は特にフィーバーしてないみたい……w
そうね、鋼より犬夜叉のが好きだわ。好きなキャラもたくさんいるし。


そんなわけで殺生丸さまがイケメンすぎる件についてなんですけどね。
後半のあの無駄な格好良さなに!!!!
最初は常にニタついてておしゃべりだったDQN兄貴がどうしたの!
りんとの絡みがたいへんに好きで。
冥道を行く(逝く?)くだりは本当にマジで大好きな話の1つとなりました。
(冥道は初見。おそらく45,6巻まで読んでストップしていたと思われる)
困ったな、蛇骨ひとすじだと思ってたんだけどな……


でも実は本編主人公の犬夜叉も大好きなんだよね。
そしてあれほど騒いでいた七人隊編が、それほど他と比べて優れてるわけでもなかったっていうね。
ちがう!そういうとたいへんな語弊があるけども!
本当に1巻から最終巻までずっと「おおおお面白ええええ早く続きを!!!」状態で読めたんです。
週刊かそれこそコミックスで読んでたら「なっげえwww間延びしすぎやろw」って思ってると思うけど(笑)


犬夜叉一行はもちろん、鋼牙も琥珀も神楽なんかも大好きなんだけど、なぜか桔梗だけは好きになれんかったなー。
だからフラッフラする犬夜叉にはかごめ以上にイラッイラしてましたよ。
とりあえず殺生丸と神楽には幸せになってもらいたかった……りんはカップリングではなく、あくまで保護者と被保護者って目でしか見られないです。りんも好きだけどね。
結局誰が一番なんだろう? なんかこの流れだと殺生丸さまって感じもするけどね。
そういうことにしておきます(笑)


レポート? もちろん終わってないですよっー。
大丈夫ホントにぎりぎりになった時の私はすごいんだから。
日記書いてからまた取り掛かって、モジャ公はじまるまでトップスピードで駆け抜けてやるんだから。