行くとこまで行ったオレ達

ポポクロが好きすぎてゲームの構想を練ってしまった件。(うわぁ……)
ポポロクロイス物語3か、ポポロクロイス物語2+って感じ。
長めのあらすじをさらしてみるので、天地がひっくり返るほど暇な人は良かったら「続き」をポチっとしたってください。
今日もくだらないですよ。



物語は、バルバランの封印から3年後。
あの恐ろしい出来事が嘘であったかのように平和な日々が続き、今日もポポロクロイスは人々の笑顔であふれていました。
そんなある日、久々に国中を騒がせるような出来事が。


今度はどんな大変な事件かって?
いいえ、それはとても嬉しい出来事でした。
かねてから特別な間柄であったピエトロ王子とナルシアが、正式に婚姻を結ぶこととなったのです。
これには城も町も大にぎわい。
「こんなにめでたいことはない」
「あたしは8年も前からこうなると思っていたよ」
そこかしこで、こんな声が聞こえてきます。


ポポロクロイスのめでたいニュースは、各国にも瞬く間に広まりました。
「あの王子さまがとうとう結婚だって!?」
氷の魔王襲来からいくつも伝説を作ってきたピエトロ王子。
世界中がこの知らせに頬をほころばせ、心からお祝いをしていました。
おや……?
どうやら、そうでない人もいるみたいです。


「ぬ・わ・ん・で・すってー!!」
ロマーナ王国にそびえる広大な城に、耳をつんざくような高い声が響き渡りました。
ジルバ姫です。
彼女は3年前の冒険から、ピエトロ王子に淡い……
いえ、熱い熱い恋心を抱いていました。
ジルバは、自分はいつかポポロクロイスに嫁ぐのだ、ということを信じて止みませんでした。
それもそのはず、それまで交流のなかったロマーナとポポロクロイスでしたが、
3年前の出来事をきっかけに親交を深め、今では互いの国を行き来する道が整備されるほどになっていたのです。
だから、自分とピエトロが結ばれるのも当然の流れだと思っていたのです。


ジルバ姫の怒りの矛先は、婚儀に関する書状をポポロクロイスに全く出さなかったワルツ国王に向けられました。
ですが国王は、「結婚なんてまだ早い」の一点張り。
たしかに、溺愛している娘をお嫁に出すなんて考えは、ワルツ国王には浮かばなかったかもしれませんね。
しかし、こんなことではジルバはへこたれません。
知らせを聞くや否や、城の警備をかいくぐり、どこかへ行ってしまいました。


ロマーナでちょっとした波乱を呼んでいることなど露知らず、ピエトロとナルシアは仲良く儀式の準備をしています。
ポポロクロイス王国では、婚姻の儀を交わす際、夫婦となるものが二人で誓いの指輪を王家の洞窟に清めに行くのがしきたりとなっているのです。
8年前から旅をしてきた二人に、今更怖いものなんてありません。
ピエトロとナルシアは、まるで散歩にでも行くかのようにお城をあとにしたのでした。
しかし、王家の洞窟にはなにやら不穏な影が……。


ジルバ姫は一体どこへ行ってしまったのでしょうか?
そしてロマーナのそばに位置するド派手な未来都市でも、たいへんな騒ぎになっているようです。
果たしてピエトロ王子とナルシアは、無事儀式を終えることが出来るのでしょうか?




……というね(あえて言おう、バカであると)
言ってしまうと、ジルバとガミガミがタッグを組んで二人の邪魔をしてきます。ラスボスはジルバ。


設定、実は3年後が5年後か未だに迷ってます。
でもあのEDの後で結婚が5年後ってのは遅すぎる気もするし、18で結婚って王子っぽいかなって(?)。
結婚してからピノンができるまでに大分時間かかってるけどね;
ま、そこはほら、ウブな二人ですし……。
よく考えたら私の年齢の時にピエトロは既に父親/(^0^)\ピエエエエエ
ぶっちゃけ1年後でもいい気もしたけど(グラ変える必要ないので(笑))、ロマーナとポポロクロイスをつなぐ道をどうしても作りたかったので。
ここが割と重要になってきます。って本当にどうでもいいな。
声や容姿の点ではそりゃ1年後くらいが良いさ!15歳と16歳の二人が好きすぎるんだもの!!


ゲームプログラムの知識があったら、そんなゲーム作るのに……(´・ω・)
売らないで自分だけで楽しむんだ。声も何も入ってないから楽しめそうにないけど。