ポポロ2がゆるゲーで良かったホント良かったホンット良かった

今日はバイトとポポロしかしてないので、ポポロ記オンリーにしましょうか。
Sさんとたわむれた話なんてしてもしょうがないもんね。
「ネタにしまくってますよw」とか暴露した話してもしょうがないもんね。


昨日の夜にちょっとやって、なんとか日の国にいけました。
ただギルバートで「???」ってなってる地名に行けばよかっただけなのね;


全滅しなきゃ見られない貴重なイベントとやらもしっかり見ましたぜ。
やはり40万が20万になるくらい、何でもないわ〜w
で、そのイベントなのですが……確かにレアだわ。ピエトロがまさかのSっぷりを発揮。
いつもの天然でなく、計算ボケな感じが非常に珍しい。いや〜良かった。
全滅するの地味に苦労したけどねw


ガボ召喚獣は、今日で一気に集めちまいました。
なのですがそこでちょっとした波乱が……


エスペランサ、モノケロース、ブルンバブン、カルラ、マルコシアスは特に苦労することなく集められました。
で、残り1つの召喚獣キングナイトは、かの地レムリアにいると。
これでレムリア大陸初めて降り立ちました。
メンバーはピエトロ、ナルシア、レオナ、ガボ
入る前に「準備はいいんだね?」とワンクッション。
まぁ、「いいよいいよキングナイト倒したら戻ってくるからw」という軽いノリで「いいよ!」を選択。
着陸地点のすぐそばに竜の柱が立っていたのでとりあえずセーブです。
そして歩を進める一行。
白騎士の最強防具なんかも手に入れながら、案外とあっさりキングナイトの元にたどり着きました。
いざ尋常に参る!!


キングナイト自体はそこまで強くはなかったです。まぁ、ガボもそれなりに役立つようになったしね。
見た目と第一印象に反して気さくなオッチャンでした。
無事キングナイトを味方につけ、さぁ帰るべと思ったとき、でした。


どうやって、帰るの?


確か、さっきスタート地点のギルバートに話しかけたときは「がんばって!」みたいなことを言われただけ。
その場にいるんだから、当然オカリナだって意味がない。
一気に、血の気が引きました。
そして思い出したのです、なぜレムリア大陸に入る前にワンクッション置かれたのだろうと。
そんなの、RPGの常識で言ったら引き返せないからに決まってるじゃないですか。
つまりこのメンバーで、最後まで挑まなければならないのでは、ということに気付いたのです。


尋常じゃないくらい動揺しました。
「最後付近のワンクッションはシャレにならない」って常識を、なぜ警戒しなかったのでしょうか。
そしてなぜ安易にセーブなどしたのでしょうか。
この時点でセーブしてなければ「うわうわうわ危ねえ!」つって即OFFってました。
そう、もう進むよりほかないのです。


最終決戦にガボを連れてくる気なんてさらさらないし、そもそもこの先は単独で進まなきゃいけない場所もあるので、ガボではあまりに力量不足。
もう、色んな意味で詰んだと思いました。
第3章でセーブデータを別にしたので、最悪3章からやり直すという不毛な道も考えました。
でも、とりあえずやるしかない、と一行はさらに歩を進める決意をしました。


少し、開けた道に出た時のことです。
取り返しのつかないことをしでかしたと思いつつも、まだ諦めてはいなかった私。
「ここは屋外だし、ギルバートからも遠い……もしや?」
と思い、おそるおそるアイテム画面を開きました。


オカリナ使えるっー!!!!!!!


おっっっ……どろかせがって!!おどろかせやがって!!
もう本当に絶対ダメだと思ってたのにまさかまさかのどんでん返しですよ。
あのワンクッションはなんだったのか!あの後悔はなんだったのか!
ポポロ2のゆるっぷりに本当に助けられた瞬間でした。
って私はめちゃめちゃドラマチックな出来事だと思ってるけど、なんて伝わらない話をしてるんだろうとも同時に思ってます(笑)


さっそくジルバを連れて、ふたたび訪れますとも!
最終メンバーはピエトロ、ナルシア、レオナ、ジルバの4人で決まりだ!!!