壊れてるんじゃないのか?

今日は学校でぶんぶんゴマとパッチンガエルを作ったよ!
その後に前期最初のテスト。
論述式で、個人的に割と書けた!と思い教室をあとにしようと立ち上がると、ほぼ同時に終わったスケティンがこっそり
「Hちゃんの答案がヤバイ」
と。
なんのこっちゃかね、と席を挟んで隣にいたHちゃんの答案をちらり。*1
私が半分くらい余白を作った問で想像出来ないくらいびっちり書いてました。
別に私が特別短いわけではない、はず……。
文章は読みませんでしたが、どこからが問のワープロ文字でどこからが解答のペン文字かわからないレベル。あの時間であの問題でなんであんなに書けるの? いやそもそも私が選んだ問題と同じじゃないかもだけど(選択式の問でした)
論述とか感想文で無駄に長く書く子は正直「どうせ中身のない文で嵩増ししてんだろ」とか思う最低野郎なのですが、Hちゃんは絶対完璧に中身のある文章を書いてると断言できます。マジで才能の無駄使いだわ(※有効活用です)
ちなみに彼女は、私が人生で唯一他人のノートが欲しいと思ったそのノートの持ち主です。本当に同じ授業受けてんのかと疑ったわ。
模範生だわー、皮肉とか嫌味とかでなくマジモンの優等生だわー。もっと鼻にかけていいのよ。
超内輪の話でしたー。Hちゃんマジパネェ。


ジーンで1話目だけ読んで切ってしまった話が、今月号にして「面白い」とまことしやかに囁かれてるのでもう一度読んでみようかと思います。
しかし、大衆受けする話ほどハマれないという己のタチを忘れてはならぬよ、入瀬くん。

*1:荷物もまとめて、答案を提出する時にちらっと見ただけなので断じてカンニングしたわけではないです。念のため。