机の上が、えらいこっちゃ えらいこっちゃ

書きたいことがあふれてるときとそうでないときがあって、
今日はどちらかというと前者なんだけど、
そういうときに限って時間がそれをゆるさないというか。
「これ書こう」「あれも書くか」
「そういえば書き忘れてたあれも書きたいな」
その日の話題がちゃんとある日に限って、
いつでも書けるような記事がどんどん思い出されて、
どれ書こう、これは今度に回そう、とうんうんうなったり。
逆に、今日なんもしてないなあって日に限って、
そういう「いつでも書ける記事」すら忘れて、
何も浮かばない、前書こうとしたのなんだっけ、とうんうんうなったり。
そういう風な日々をくりかえしながら、プチブル・スピリットは毎日つくられています。
今日は、そういう日のくりかえしの、1537日目のようです。
特になーんにも意味はない数字だけどね。


今日は入瀬さん、牛丼屋さんを初体験したもよう。すき家さんです。
バイト前の腹ごしらえというか、ちょっと早めの昼飯に行ってみました。
もう、まったく仕様が分からず店に入ってからあぶだびしっぱなし。
入り口の左側にメニューっぽい額がかけてあったけど、なんか「○○弁当」系しかないし写真も使い捨て容器に入ったごはんの写真だったので、お店で食べるメニューじゃないのかな……って感じで。
入り口でキョロキョロしてたらお店の人が「いらっしゃいませー空いてるカウンター席へどうぞー」って言ってくれたから、「いえ、私常連ですけど?」みたいな風にしてかっこよく座りました。(何が「いえ」なのか)
のちのちのことを考え、レジの横を陣取りました。
会計のようすをカンニングするためです。だってわかんないんですもん。


さて、本当に困ったのはここから。
席に着いたらあるだろうと思っていたメニューが見当たらない。
唯一見つけたテーブルに貼り付けてあるメニューは、オススメ?新発売?の白髪ねぎ牛丼だからアウトだし。*1
そのままぼーっとしてるのもいたたまれないので、秘技・時計チラチラ&携帯いじくりを併用。
携帯をいじる振りをしてメニューらしきものはないか、すごく探しました。
数分後、なんとなくスルーしていた、カウンターの板の奥側にくっついていた紙にZ注目。



※確かもっと奥まってました


なんとなくスルーしていたのは、何せカウンターの奥、すなわちお店の人側なので、取っていいのかどうかわからなかったんです。
でももうこれしかない、と。勇気を出して手を伸ばしてみました。
これがメニューでした。良かったー。
もう最終手段としてすき家さんのHPにつないでメニュー確認しようかと思ってました。


店員さんも、絶対「あ、こいつ初心者だな」なんて思ってたでしょうね。いいえ、常連ですけど!(という雰囲気をかもし出したかった……)
ご用の方スイッチを押すかどうか迷っていたら、店員さんの一人が「ご注文お決まりですか?」と寄ってきてくれたので
「牛丼の並1つください」
と言いました。うん、最初からそれ頼むつもりだったけどなんか不安だったんだよね、メニュー見なきゃ。
ひょっとしたら何かしらのセットじゃなきゃ売ってないのかもしれない、とか、そもそもメニュー名が違うのかもしれない、とか。
すき家丼とかかもしれないとか本気で考えた)


そしたらもう、注文してから提供されるまでの時間の早いこと!!!20秒あったかないかですよ。
席についてからメニューに手を伸ばすまでの時間の何分の1だろう。いや何十分の1……。
とにかく、総合滞在時間は15分を切ってましたね。すごい。
なんで初めて行くタイプのお店でひとりで行こうなんて思ったんだろうねー。
馴染みない店の大衆食堂とか躊躇無く単身で飛び込むのそろそろやめたほうが良いよ私。
あ、牛丼おいしかったです。


次は松屋に挑戦してみようと思ってる入瀬でした。
明日はワクテカワクテカ!愛の力が2人をシンクロさせました。(もう色々気持ち悪い)

*1:ねぎがたいへん苦手