フットボール漬けの楽しい年末年始が待っている

まずは甲子園ボウルの話題。
立命大が早大を制したそうですね!やったあああ!!
立命大RBの高野橋さんが凄くてですね。
結局13時15〜25分と14時〜前半終了までしか見れてないんですけど、それだけでも高野橋さんがとにかく格好良かった!
ルートを見極めるのがすごく上手い人なんだなって思いました。確実に穴のある方をすり抜けていく感じ。
前半で1つダイブを決めたのも見たのですが、めっちゃきれいに決まっててすごい興奮しました。
15時からちょっと用事があったので、後半は全く見れてないのですが……(´・ω・)
少しだけでも見られて良かったです!立命大おめでとう!


ちなみにタイトルは、立命大のHC米倉さんが選手たちに呼びかけた言葉だそうです。格好良すぎてどこのアメフト漫画かと思った。

獣医ドリトル最終回はびっくりするほどハッピーエンドだった。
前にもあったぞこんなの。なんか、それまでは最後に向けて凄い重々しくて色んな問題もあったのに、最終回の最後で全部(悪く言えばご都合主義的に)幸せな方向で解決して、良かったね、みたいな。
花菱先生アフリカエンドは、良いエンドと思うと同時に、どうなの?とも思った。
藤澤恵麻がとことん報われないし、あと結局花菱先生自身の問題は何も解決していないわけで。
「オペのトラウマは克服したけど、それでも僕は内科検診のエキスパートを貫く!」って感じで解決すると思っていただけにね。
このままだとどうしても、「オペが出来ないから内科検診に逃げてる」という曲解もできちゃう気が……;
でも面白かったなあ。読後感(じゃないか、視聴後感?)は、奇しくも黄金の豚と同じような感じ。
豚のことについて何も語ってないから「わかんねーよ!」って声が聞こえてきそうですが。
両方とも、かなり面白かったんだけどちょっとキレイにまとまりすぎかな……?と微妙に戸惑いを感じた、というか。
残るはギルティである!これはどういう風に終わるのか皆目見当もつかないでござる!
ご都合主義なくらいキレイにまとまるとは到底思えないので、多少含みを持たせてくれると好みな終わり方になるんだけどな(笑)



話は戻りまして。
甲子園ボウルの記事をYahoo!ニュースから二つほど拝借したものを「続き」に。
1つはメインの、結果と戦評の書かれた記事。
もう1つは立命大のRB高野橋さんについて書かれた記事。
興味があればどうぞ!

立命大、2年ぶり7度目の優勝 甲子園ボウル


 アメリカンフットボール全日本大学選手権決勝、第65回甲子園ボウルは19日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われ、立命館大(西日本代表)が48対21で早稲田大(東日本代表)を下し、2年ぶり7度目の優勝を飾った。立命大は優勝回数で京都大を抜き、単独3位となった。
 甲子園ボウルは昨年から大学選手権決勝に位置付けられたため、立命大は選手権としては初優勝となる。来年1月3日に東京ドームで行われる日本選手権・ライスボウルで、社会人代表チームと日本一を懸けて戦う。
 立命大は開始早々の第1クオーター55秒に相手ボールをインターセプトし、そのまま走り込んで先制のタッチダウン(TD)を決めた。同8分に逆転を許したが、同13分に再び逆転した。第2クオーター以降も力強いラン攻撃でTDを重ね、早大を突き放した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101219-00000023-kyt-l26

・「関東には負けたくなかった」MVP立命大・高野橋


第65回甲子園ボウル(19日、兵庫県西宮市甲子園球場)チームの勝利をたぐり寄せる2TDを挙げた立命大のRB高野橋が、甲子園ボウルの最優秀選手に輝いた。
 106ヤードを走り、チームの勝利をたぐり寄せる2TDを挙げた立命大のRB高野橋が、甲子園ボウルの最優秀選手に選ばれた。
 粘り強い走りが持ち味で、今季は1度のタックルで倒されたことは数回しかない。そんな体の使い方を「自然とできてしまう」という天性のランナーだ。関西リーグでは、2年連続のリーディングラッシャーに輝いた。
 埼玉県生まれで浦和学院から立命大に入学。当初は関西弁になじめず「アホとかボケとか、気軽に言われて結構こたえた」。今でも関西弁は使えない。
 試合前は同じポジションの早大・末吉智が注目された。「末吉君より走りたい」と臨んだ試合で見せた有言実行の活躍。「わざわざ関西に来て関東には負けたくなかった」。ライバルにも走り勝ち、ほおを緩ませた。(村田雅裕)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101219-00000565-san-spo


色々見てみたんですけど、高野橋さんって40ヤード4秒76なんだそうです。速……;