少しくらい壊れてるくらいが燃えるのさ

先だって、学校でたいへんな大ポカをやらかしたため、その事後処理?として今日教授研究室を訪れました。
や、そんな大それたことじゃないよ。困るのは私だけだからね。
なんというか、怒られるだろうな〜と分かっていて、しかもそれが100%自分が悪いってわかってたら、案外ヘコまないもんですね。
あとほぼ全く知らない先生だったってのもあったかも。
よく知ってて授業も取ってる先生だったら多分今期いっぱい後ろめたいww
ちょろっとでも注意されると「なんだあのク○野郎」とすぐに嫌悪感剥き出しにする私には珍しく、別に嫌いになったとかはないですね。


まー怒られましたね。怒鳴られたとかじゃなく、とにかく怒られましたね。
しかし本当に普段の私じゃないみたいに肝が座りまくっていて、全く目を逸らさずうつむかずにいられました。
なんていうか、いつかこういうことやるだろうなとは思ってたんだよね私も……。
不思議とその先生に対してマイナス感情はないです。
よく「あの先生厳しくてめっちゃしごかれたけど、尊敬できる(嫌いじゃない)」って、特に運動部の顧問の評価にありますが、初めてアレの気持ちがわかった気がする。
「怒られて嫌いじゃないとかねーわ……」ってしか思えなかったからね。
まぁ前述したように関わりの無い先生だったからでしょうけど。
だから、私のコレは運動部顧問のソレとは全く別物です、もちろん。


ちなみにそれは昼休みの出来事で、先生の予定が詰まっていたのもあり2時前後にもう一度訪れる羽目になったんですね。
やっぱり、1度目と違い2度目はもうノックするのにめっちゃ時間かかった。
だって第一印象がまず最悪な子でしょ、二度目の訪問だと面が割れてる分入りづらくてね。
正直一度目とは比べ物にならないくらいドキドキだったのですが、フタを開けてみれば二度目の訪問の時はなんと打って変わって穏やかな先生でした(笑)
またネチっと怒られるのを想像していて、下手すりゃ門前払いじゃねなんて思ってたので、たいへん拍子抜け。
まぁ一応解決はしました。
あー、あん時は生きた心地がしなかったわ。



こないだ姉が帰ってきた時に鋼の錬金術師の最終巻を持ってきてくれたので、どうせなら1巻から一気に読み直しちゃおうと思い、現在読み返し中。
後半…そうだな20巻前後からもう記憶があやふやで、新刊が出るたびに、その前の前の巻くらいから読み直さなきゃわからなかったんですね。
今誰がどこにいるのかいちいちわからないっていうwwwひっでぇww
誰がいつなんで死んだかとか、何の目的でココにいるのかとか、しまいには誰が味方だっけ?ってとこまで忘れてる始末。
1〜8はアホほど読み返したのですが、9以降はそうでもないんだよね。
なぜなら友人に借りてハマった時に出ていたのが、8巻までだったから。
だから1〜8はそれぞれどういう巻か今でもわかるけど、さすがに細かいところは抜けてるので最初から読み返してます。


ちなみに今はロゼが出てきたところまで読みました。(最初すぎるwww)