歩き続けて 風が止んだら

ゴーストトリッククリアしました。
感想……内容言わないで感想は難しいな;とりあえずたたんでおいておきます。
今日はそれだけ(笑)


まさかの吾輩は猫であるエンド。
最初の方にちょろっと出てきた黒猫が、伏線どころか主人公だったとは全く想像もしませんで。
でもああいうどんでん返しな展開大好き。


もうね、とにかくミサイルが可愛すぎる!の一言に尽きます。
「〜〜ともッ!」の口調がバリクソ可愛い。「よござんすともッ!」ってこの数日で何回言ったんだ私w
トリツク時に出る表示が「ボク」なのも可愛いね。
ていうかそもそもシセルの「私」っていうのもなんとなく可愛いなって思ってたけど。


あああしかし……最後はちょろっと泣いたなー。チクショウやられたぜ。
2箇所泣いた気がする。
1つは覚えてるんだよねー、ミサイルがミサイルにトリツクの拒否って、リンネに「行ってきな」って言われたところ。
も1つは……多分ヨミエルとシセル関連、だと思うけど……明確には覚えてないな;
シセルがヨミエルに「構って〜」って最初に近づくところかな。う〜ん……
でもその前後はもう涙腺ゆるんでた気がする。ちょうど昼にやってて、いいともが始まりだした時だったので母も姉もほど近くにいて、涙は流すまいと必死だったのですが。


けど、後半は怒涛の説明合戦だったために理解していないところがかなり多い気がする。
話を覚えているうちに2周目に入りたいが、さすがにダルい。
まぁでも細かい話覚えてなくても、いつか2周目に入る時に「よぉ、猫」って思えばいいわけだから(×)


ただ、おおいにタイムパラドクスを含んだ話なので、ぶっちゃけ得意な分野じゃないんですよね。
時間旅行だって深く考察しようとしていつも諦める。
タイムパラドクスものはどっかで絶対矛盾が生まれてる気がしてダメだな〜;
しかし、なんていうかすごい新しいなって思えたゲームでした。


「クロクアオイビジョ」は何やら霊感をお持ちのようだったので、黒幕、とかすごく深く絡んでくるのかと思ったら、ただ霊感強いだけでしたね(笑)
死者の存在に気付いているって点から、実は過去に死んでるのか? ひょっとしてジョードの妻だったりするのか?! シセルと同じく自分の死の真相を探るべく、わけあって組織側についてるとか、それこそ記憶を忘れて…とか色々考えたのに、ただ霊感強いだけでしたね(笑)
なんだよ!!!なっんだよお!!!!


面白かったのですが、逆裁シリーズみたいに続編出すのは難しいだろうなぁ……
出るとしても、シセルたちの物語は全部描かれたわけで、システムのみの踏襲ってカタチでないと無理っぽいし。
うー、もし出てもシセルたちじゃないって思うと寂しいなあ(´・ω・)
どうにかなりませんかね?(まだなんっにも決まってない段階ですけど)