夢の見られぬ拷問

「ベルモンド」の石岡先生がたいへんなことになってるらしい。
うわああ…ベルモンド割と好きだったんだけどなぁ。
登場人物の名前は見事にベルモンドとセリーヌしか覚えてないけれども。
ていうか凄くかわいそう…やりたいことが「できない」んじゃなく、することを「許されない」って言う表現がものすごい心臓にズンと来た。
文章上手い方だけに、日記の文は色々伝わりすぎてヤバい。涙出そうになった。


気持ち悪いくらい偶然なことに、今日の帰り道、なぜか唐突にベルモンドのこと思い出したんだよね。
少なくとも大学行ってからは、思い出す、というか考えるようなことはなかったのに。
何かの力がはたらいたとしか思えない。虫の知らせってこういうのを言うのかな。


なんだっけ…100%元の状態に戻るのはありえないんだよね…(´;ω;`)
あまりにもあまりにもすぎて、特別大好きなわけでもなかったのに辛すぎる…。
時々読み切り描くとか、そういうスタンスでも良いから描かせてあげたい。ううん、描いてもらいたい。
「連載しないのに読み切り載せる意味なんてあんの」なんて声が聞こえてきそうだけど、ちがうよ、連載するだけが全てじゃないよ。
漫画は面白ければいいんだよ。
誰かの心に残ればいいんだよ。
だから糞漫画なんて存在しないんだよ。あるとすれば作者自身が糞だって思ってる場合だけだよ。


がんばってる人がどうにもならない状況に立たされるのってどうしてこんなに辛いんだろう。
がんばってない、糞みたいな人生送ってる奴に災難が降りかかればいいのに。



…更新してから日記書こうと思って、その間に石岡先生のこと知ったから、テンションが違いすぎちゃってるけど、どうにもなりませんでした。