失くして手に入れて なぁ元々ゼロだぜ一丁どうだい?


セナが「描きやすい」の域に入るということは、その分自己流度が増すわけで、その分男子高校生度がメガマックスに減るということです。
ホンットに、昔の描き方に似てきたなぁ…。
…あの頃よりは、も少しマシな画力になってると思いたいけど。


自分に起こる全ての事象にアイシールドの場面を当てはめて生活している入瀬ですこんにちは。
と、無駄にかっこよく言ってみてますが(別にかっこよくないよ)実際は階段上がる時に入部テストを思い出したりする程度のことです( ゜∀゜)
新聞を取りに行くとき、普段はエレベータを使うのですが、今日は階段で行ってみました。
入瀬宅は7階なので、上りは結構へたばるんですね。
5階にさしかかったあたりから「ここで足が折れたっていい、止まってたまるか、止まって(ry」とか思いながら、7階分ノンストップで走りきりました。こいつアホだ!
(でも本当にアホなのは、セナが好きすぎて50m走のタイムを自己ベストから1秒縮めたことだと思う)


昨日は結局3時半頃までずっとアイシールド読んでて、今日もバイト行くまで(午前いっぱい)はずっと読んでました。
…読み返しをするにあたって、私が本当に読みたくなかったのは、負け試合の西部戦なんかじゃなく。
2回目の王城戦です。
もう27巻まで読みましたがねぇ…やっぱりねぇ…ダメだよ…!!
進さんは4秒2を出しちゃ、ダメだよ…!!ここだけは、本当私、ダメ。
解せない、っていうか、もう純粋に、ダメだろ!ってしか、思えない、というか…。
4秒2は、セナにだけ許された、世界…光の領域、なのに…!!
当時の感想でも字を大にして、進さんなんて大っ嫌いだと喚き散らしてました。
王城戦は、もう読んでて辛かったです。怒涛の快進撃って流れもなかったし、本当に、ギリギリの戦いを強いられてる感が。
神龍寺はさホラ、敵がハッキリ「悪」だったから、どんなにプチっとされようが、ある意味一番「うおおおお!」って感じになれるんですよ。
阿含のゴーストの到達も、変な意味「阿含だから」アリかなと思うし、第一パチモンだと言及されていたし。
でも王城戦は…本当に、本当にもう…ね…!


負け試合じゃないのに読み返すのが辛いのは、やっぱり「侵されたくなかった領域を侵されたから」だろうなぁ…。
というか辛い理由って寧ろそれだけかも。
219th downなんかはね、逆に普通に読めたんですよ。泣いたけど。(…)
そう、4秒2にさえ到達していなければ、きっともっと普通に王城戦読めてたし、いくら進さんがセナに失望しようとも「奴はお前よりも速い」が崩されなければ、いまだに残る進さんに対するしこりみたいなものも無かったと思うのよ…。
ってくらい、「進清十郎の4秒2」は、私にとって重たい出来事です。


語りすぎww
進さん、いや今は普通に好きだけど、確実に王城戦の前よりは、純粋に好きっては言えないような気がします。
…なんだか暗い感想(というか語り)になってしまった。
あ。あと1つだけ。
神龍寺戦と王城戦を一気に読んだ昨日と今日ですが、十文字くんが本当に好き…っ!(´;ω;`)
「怒りのプリズンチェーン」は反則すぎる。十文字くんがすげぇヒーロー。
アイシールド21のキャラ順位は常に「1位セナ2位その他」って感じだったけど(ひどすぎる)今は確実に、2位十文字くんって言えます。
前何かのバトンで、実際に2位以下を答えていないのですが、今やってたら「1位セナ2位十文字くん3位その他」だね!(変わんねえよ)
「その他」っていってもアレですよ?多すぎるって意味のその他で、「あとはどうでもいい」ってわけじゃないからね?!
例えばヒル魔さんとタタンカが同列ってわけじゃなくそこは確実にヒル魔さんだし!(タタンカに謝れ)
…キャラソートとかやってみればいいのかな?
いやでも「桜庭VS筧」とか言われたら本気でわかんないしな…!
ああああ「原尾VSタタンカ」とかマジどっちでもいいいいい!(お前実はタタンカ好きだろ)


暇があればやってみようかなぁ。実はやったことなかったや。