さまよえる城、読了。

今日の午前中に読み終えたよ!
以下感想です。なんか同時にMOTHER3のネタバレとかもやらかしちゃってますのでご注意。
あ、多分また追記します。普通の日記の方を。


小説読んでから映画見たら、もっとニヤニヤできたなぁ;
逆に小説でニヤニヤするという事態が起きてしまった。


面白かったです!台詞とか、そのままボイスが脳内再生されるほどでした。
ルークが若干、いやかなーーーり大人びてましたが、見た目のポヨポヨ感とのギャップが逆に良かったり。
利発さが増した分、生意気度も比例して上がってたような気がします。
頭が良くて、だからこそ性格がちょっとねじれてるっていうの?大好き。ツボです。
健全良い子すぎるとおバカに見えるから、多少のひねくれは大事だよね!
いいぞ、もっと黒くなれ(違う)
先生はなんかまんまでしたね( ゜∀゜)


俺設定として組み立ててた「レイトンは浪費家」説ですが。
なんかあながち間違いでもなさげですね(笑)
ロイヤルガーデン駅でぽんぽん色々買ってるシーン見てちょっと思った。
耳あて買うのに激しく萌えた。心配性ゆえの浪費家という新たな一面が!ニヤニヤ。
てか先生ルーク大好きだな。
ルークも、耳あて意識する度に先生にありがたみを感じるとか。お前らいい加減にしろし。
(映画の冒頭で耳あてしてましたが…絶対関連してますよね。小説まで絡めてくるとは思わなんだ;)


ジェレミーの容貌がまったく想像つけへん……!!
まずレイトン画風でイケメソっつったらアンソニーが代表でしょ?
そこにジェレミーの身体的特徴がくっつけられんのですよ…;
あとロレインも、なぜかDQ7のマチルダさんになってしまって。
この二人の公式絵が欲しかったんだぜ!
でも純粋にかわいかったですこの二人。最後はちょっとウルっときました。幸せになってほしいな!!


マクルーハンですが…こう、自分のフィールドで子ども染みたゲームを展開していく感じが、ちょっとポーキーっぽいなって思いました。
ロレインは一応向こう側の人間でしたが、操ってることには変わりないんだからクラウス的なね。ウン。
あと風船みたいな体型って、不思議な町のマシューみたいなのしか思い浮かばない(笑)


アロマに関して完全ノータッチだったのも(だよね?)非常に喜ばしかったです。
笛ですら最後にちょろっと出た?のにねぇ。
まぁ動かしにくいしね。時間旅行だって特にいる必要性が感じられなかっ(ry
そういえばポールも出てこなかったか。アクション代表の彼が不在なのと、ルークの口調が大人っぽいのも手伝って、レイトン独特のドタバタ感、アクション感はそんなになかったですね。
字の大きさと振り仮名とかはまんま児童書ですが、内容は大人向けな感じです。
いや大人はないか、高校生くらいかな?
ジェレミーが物理学者なせいもあって、ちょっと化学とか物理系の説明描写が後半多かったが、さすがにあの程度ならわかります(笑)
要するに核兵器じゃん!ってね。
でも現実の事象をナゾの確信に絡めてくるあたりは、レイトンぽいなと思いました。
(そのカラーが色濃くなったのは時間旅行くらいからですが)


キリがないのでこのへんで。でも最後に。
目隠しプレイに萌えました。
あとルークはよく鳴く子でした。何度悲鳴をあげたのか。



ゴッドも楽しみですね!
最初の数ページだけ読みましたが、ちょっとルークの口調が年相応になった気がします。まあ10歳だし。
それでもまだ大人びてるというか利発さは横たわっていますがね。
とりあえずまだ「堅牢で武骨な…」とかは言ってません(笑)