これからもずっと好きな景色に囲まれながら

昨日の夜に姉からクリスマスプレゼントを渡されました。
当初予定していたプレゼントから、直前に急遽差し替えていただいたのです。つまりそれほど欲しかった。


ものを言ってしまうとですね、小説「レイトン教授とさまよえる城」をお願いしました。
11月あたりにクリスマスプレゼントの話を持ち込まれた際には、スケダンの小説かドラマCDってことで落ち着いてたんですが…やはり旬モノには勝てなかった(´`;)ごめんね、ボスン。


そして、昨日渡されました。










本当にあなたが神かと。ハードカバーゆえ少し値が張るんで、一冊で大丈夫ですよなんて思ってたのに!
ゴッドはいつか買おうと思ってたけど、手に入っちゃったよ!!!
虹子さんにCD貰ったまことみたいな状態です(ツッコめへんで)
うわああああああああんお姉ちゃん本当にありがとう(´;ω;`)夜中にもかかわらず発狂しそうになっちゃってゴメンねうわああああああああん(´;ω;`)
おかげで昨日寝たのが3時半くらいだぜ!ハハッワロス
あと少しでさまよえる城読み終わります。わくわくしながら読んでます。
ルークがすげえ大人びてるんですが…児童書って括りが嘘みたいに文体が大人。
(そもそも児童書なんて読まないからわかんないけど。こんなもんなの?)
あんまり言うとネタバレになるんで控えます;でも各所でニヤニヤできます。これだけは。



漫画…描いてるやつなんですけど…
「あねどきっ」にすげぇ似た構図を発見してしまった…orz
うわああああいやありがちな構図なんだけども!もちろん色々違いはするけども!
パクリじゃないよ…ほんとだよ…(´;ω;`)



以下、ちょっと昨日の語りを受けての、笛を絡めた時間旅行ネタ。


ルークが引っ越すことに関して「お父様から話は聞いていたよ」と言ったレイトンですが、クラークという存在が明らかになった今では、「お父様」という丁寧な物言いはすごく違和感でしたね(笑)
やはりルークの出生(というか生い立ち)に関しては、新三部作からの後付けなのか。
「ルークの父親はレイトンの旧友」っていう設定が最初からあったのなら「君の父親から」とかの台詞がごく自然かなと。
(さすがに「クラークから」とか言ったら「誰?パパ?どんな関係よ?!」ってなるしね;)


でも、ということは1年と置かずしてあのストーリーを練り上げたのか…その割に穴はないし、凄いな;
まぁ、上記シーンでちょっと辻褄が合わなくなってるけどそこはご愛嬌ですね(笑)
でも「仕事の関係で引っ越す」って設定は、なんとなく良い家柄臭がするので結果オーライっぽいね。
ミストハレリ→ロンドンは同じ英国内だから大規模な引越しではなかったとして、遠いってのはどのくらいなんだろう。やはり国をまたぐのか。
船に乗ってたからグレートブリテンから離れるのはガチっぽいです。北アイルランドか、欧州本土か…はたまたもっと遠い地か。
欧州内であって欲しいなぁ。あんまり遠すぎると本当に切ないから(´;ω;`)


妄想はつきませんね。
どうして当時はレイトンにここまでの思考を費やさなかったのか、逆に不思議でしょうがない。