愛する人の笑顔に 再び出会え“た”

今日は午前の授業が休講でした。それは去年の時点から分かっていたことです。
しかしそれにもかかわらず、私は今日、普段より早起きをして出かけました。
午後2時40分まで授業がなく、かつ今日は水曜日。
これは好機、とばかりに、ちょっと独りで映画を観に行ってきました。


いったい何を観に行ったのかって?


やだなぁ、レイトン教授と永遠の歌姫に決まってるじゃないですか。



……ハイ。
入瀬、生まれて初めて同じ映画を2度劇場に観に行きました。
もちろん最初から2回観ようとかそういうつもりではなかったです。本当に、1週間くらい前(つまり観に行った直後)にぼんやり思ってただけだったんです。
けど休講とか水曜とか色々狙ったように都合があっちゃったから、これはもう行くしかない!と。
勘違い承知で言いますが、やっぱり私はレイトンに愛されてると思います。こないだのルークラッシュといい。
でも未だにレイトンというジャンルは、当サイト内では一歩退いた立場にいると思います。
ただそれに関してはちょっと明日以降に述べさせていただいてもいいですか……!
私自身モヤモヤしたものが、ここ最近ずっとあるので;


とりあえず今日は普通にこのまま日記書いちゃいます。
で!映画ですが!!
2回観て本当良かった!2回観る価値、それも劇場で見る価値が十二分にあります。
惚れた欲目というのもあるかもしれませんが、むしろ絶対そうだとは思いますが、本当に正解だったと思います。
1回観ただけだと最初の方とかって結構ポカンじゃん。初見だし。
んでも全部分かってからもう一度観るってすんばらしいね!
前回は、「劇場から出てきた人たちの会話でネタバレちゃったらどうしよう」とかビクビクしてたのですが、今回はもちろんネタバレなんて皆無だし多少ガキがうるさくしても大目に見てやるぜ!…ってなスタンスでいけました。
ですが女子中学生(平日の朝っぱらから何してやがるファッキン!とか思ったけど冬休みか;忘れてた;)が怪人ゴッドの話をし始めた時はどうしようかと思いました。いつか手に入れるから!読むんだから!やめて!
映画終わって大学へ向かう時の虚しさったらなかったね☆


あ、そうそう今日はテストでしたね。(ひどいwwwww)
発達障害対した授業じゃなかったのにテストが変なトコばっかりで鬼畜ww
でも単位は落としてないと思います。半分は取れた!はず!8割は無理かもだけどとりあえずCはない。
自閉症の診断基準に「DSM−IV−TR」というのがあるのですが、それの「DSM」部分がどうにも思い出せず、最終的に「LLR(レイトン・ルーク・レミ)」と書いてやりました。やったぁ!(やってねぇ)
あと今日は英語があったのですが、なんか英語は筆記テストないっぽいです(^ω^;)あれ凄い楽じゃん…。
そうだ!自慢していい?!担任の英国紳士にお気に入られてたかもなんです。
リスニング&ロールプレイングがメインだったからかな。読み書きよりいけるぜ!
光栄すぎます先生(´;ω;`)ハァハァ!


そんな感じで。明後日は音楽の実技テストだぜ。
もう時期過ぎたのにジングルベルを歌わなきゃいけないという…いや選曲したの私なんだけどさ。
選曲理由はもちろんリンダ。(×)


そうだ、炎麟姉に私信。
今日映画観に行ったことはくれぐれも母には秘密にしてください(^ω^;;)
だからって母の妹に言うとかもナシだよ!本当お願いしますm(_ _)m


では!以下映画の追加感想です。
2回観たからこそ分かることとか1回目じゃ補完し切れなかったこととか。
さすがにそんな長くならないかな〜と思ったら相当でした。
でも主にツッコミ&粗探しです。当然ネタバレですので大丈夫な方のみどうぞ。


あえて節にして語るようなこともないので箇条書きで。
逆にウザくなったかも(笑)
そんでもって思いつくままだったので時系列メタメタです。


・台詞の頭とかお尻にいちいち「ルーク」ってつける先生にとにかく萌えた。


・デスコールが教授を呼ぶときですが。
「エルシャール」「レイトン」「レイトンくん」統一しろと。
後ろ2つなら分かるけど、ファーストネームで呼ぶとなると関係性がもっと深いことになってくるんじゃないでしょうか。
果たしてどれだけの因縁が、デスコールと先生の間にあるのか。
(私も「先生」つったり「教授」つったりまちまちだけどね)


・ルークの勇姿、ラストのあのシーンですが。
あれだ、ドンキーコングのディディーの動きそっくりじゃないですか?
ぬるぬると動いてはパイプにしがみつき飛び移りしがみつき…。
でもやっぱあのシーン曲がよすぎる。今回は「来る来る!」ってわかってたので、のっけから鳥肌。


・先生、狼に姑息な砂かけで対応したり、女性の部屋に無断侵入したり、ボートでは女性より愛弟子を優先したりと結構英国紳士失格じゃないですか?( ゜∀゜)
いや、狼に砂かけるシーンは普通に格好良いんだけどさ。あのシーン大好き。


・デトラガンが上に上がって城が崩壊しかける時、瓦礫に飲まれそうになったルークを1回先生が手取って助けるじゃないですか。
そのままずっと繋いどけよ。再度飲まれそうになって、結局レミと助けて、なんか捕らわれの宇宙人みたくなってんじゃん。やっぱあの子重力働いてない。


・デスコール魔神の笛とやってること変わんないよね(笑)学習しろよw


シュレーダー博士の部屋に悪魔の箱がありました。個人的にタイムリーなだけにびっくりした。
…でもさ、悪魔の箱って、悪魔の箱事件の数日前とかに手に入れたんじゃなかったっけ?
これはちょっと浅はかなファンサービス。


・レイドリー夫人とスターバックがボッシュート失格になった時、「必ず助けに行きますから!」つってたけど、行ってなくね?


・3つの歌のからくり、最初てっきり「星の歌→海の歌→太陽の歌」って順に奏でてく(歌ってく)のかと思ってたけど、どんどん重ねていくのね。
つまり先生は星を右手、太陽を左手で弾いてたわけだ。なんというジーニアス…。


・2回目にファンカー乗る時、つまりデスコールを追いかける時、師弟で同じ動きしててワロタww
アスカとシンジ並みのユニゾンっぷりでした。


・「ルークの手帳」が映画に忠実なようで忠実でないことに気付いた。
結構ナゾ以外の細かい調査メモも書いてたみたいだし、まあそれは目をつぶるとして、紋様とか右側に描いてたけど、グッズとしての手帳では左側に描かれてたりしたね。
さすがに粗探ししすぎか。でも気付いちゃったんだもの。



前に「デトラガンの仕組みやら記憶のコピーの仕組みがよく分からん!」って言いましたがそのへんも今回はバッチリでした。
時間経過とともに、オリジナルがコピーを飲み込んでいくのね。逆だと思ってた。
だからニナの「ミリーナおねえちゃんよ!」って台詞があったのか。そうかそうか。
いや〜でも本当に面白かったなぁ。地上波でやる時も絶対に観ます!
当然さ、レイトンファンとしてはね!