オタクの創作歴史バトン、略して

おとん!!!!
さぁ、いってみよー( ゜∀゜)


[オタクの創作歴史バトン]
■オタクの歩み
◇コマを割ってマンガを描き始めたのは、幼稚園から
忘れもしない処女作「なみちゃん」は未だに描ける自信がある(笑)
つけペンやトーンを使い始めたのもこのへん?
まぁ小学校1年か幼稚園年長のどちらかです。
「大学になってからコマを割ったマンガを描いた」って人も多いようですから、異常なくらい早いんじゃないかと。
ちなみに当然のことながら、自由画帳を使いきるのはクラス一早かったです☆


◇主流は4コマ、でも学校では言わない
小学校だけで何十本4コマ描いたか知れませんね。
幼稚園の頃からゲームに慣れ親しんでたせいで、同様に4コマ漫画もよく読んでたんですね。
ドラクエがやはり圧倒的に多い中、ちょこちょこゼル伝とかヴァルキリーとか。
でも、ゲームをやる友人が学校にいなかったせいで、友達に見せたりしたことは一度もありませんでした。
キャラの絵くらいは描いてたけどね〜。


◇革命、そして模索という名のラビリンス
中学時代。やはり大きな変革はここであったかと。
「萌え」デビューは小5の時で、俺屍の黄川人くんとの出会いでしたが、
ショタコン」と自覚したのは中2あたりですね。
ハマったキャラがDQ7主、8主でしたから。
思考が俗に言うヲタクっぽくなったのも8からかなー、ハァハァ言うようになったし(笑)
なんか、「艶」的な意味で狙った絵を描くようになった。
8主はよくBLじゃない意味での腐った絵ばっか描いてたな;


でも、やはり私がサイト開くきっかけにもなって、且つ今の絵柄があるのは、間違いなくアイシールド21との出会いのおかげでしょう。
運命の出会いは8月4日です。(紙一重さんものっそ暦近いんじゃありませんか?!)
そう、あれはくらりんに大量に漫画を借りた時。
一緒に借りた少女漫画を先に読んだせいで、アイシルの1巻を手に取るも、どうにも古臭い少年漫画の絵柄に読む気になれず。
しかも題材がアメフト。スポーツはゴルフしか興味なかったような女だったので、正直ハマれる自信が微塵もありませんでした。
だもんで借りた日は2日だったのですが、実際に読み出したのは翌々日でした。
そしてその当日。私は2日前の自分を思いっきり殺しに行きたくてたまらなくなりました。
こんなに面白い漫画があるのかと!もう一瞬にしてのめりこみましたね。
ちなみにその日の日記(ノート)のシメは「おやすみセナ♪」です(アッー)
あっ……と、あんまり語りすぎて長くなっても論旨と外れるからこのへんにしときます(既に外れてるという罠)


うん、そんなわけでアイシルでイラスト検索とかし始めて。
それがほぼネットデビュー?ちょこちょこDQの掲示板とか見たりマウス絵投稿したりしてたけど、「二次創作サイト」という存在を知ったのはこの時。まぁ中3の夏ですね。
そこで、初めて漫画家以外の「絵師」という存在で好きな人ができ、その人がBL的な意味の腐女子だったから、アリジゴク方式でズルズルと私もハマったわけです。
今だから言えますが、つまりはそういう意味で腐り始めたのはアイシルがきっかけでした。うわああ!
ただセナ受以外に興味を示さなかったあたりあちゃーなんだけどね。
でも、その人のことは本当に今でも好きです。というか絵柄はその人の影響を一番受けてるかも;
閉鎖されてしまった時はガチ泣きしました。


◇とうとうWEBデビュー!そして現在に至る
ブログデビューは中3の2月25日。きっかけは、まぁ上記のお方の影響ですね;
つまり絵を載せ始めたのもこの頃です。死にたくなるような絵だけど!
んで、カラー、つまりはコピックデビューもこのへん。確か高1の5月です。
お、ということは使い始めてもうすぐ3年経つんだな…!
ブログに頻繁に載せるようになり、日を経るごとにサイト開設への夢も大きくなっていきました。
そして翌年1月21日に叶うわけですね。「入瀬紅里」の誕生日でもあります。
ただ、まだペンタブを持っていなかったので忍耐強くない入瀬はデジ絵は一切描きませんでした。
創作歴史としては最後となる「デジタルデビュー」は、ペンタブを買ってもらった日、つまり高2の誕生日ですね。


これにて長い長いオタク歴史は現在にいたるというわけです。


■影響を受けた作家様や絵師様はいますか?
作家(敬称略):神崎りゅう子・村田雄介
後にも先にも、作家さんで「この絵柄を自分のものにしたい」と切に思い似たような絵を自己流に描いていたのはこの2人だけだと思います。


絵師:上記の腐女子さま(笑)と、あともうおひとかた、現在進行形で大好きな絵師さまがいらっしゃいます。
MOTHERオンリーでその方の本が買えた時には狂喜乱舞しそうでした。
絵柄としてはお二方の影響が、未だにかなり出ているかと。


■作品を描いていて変わった事、嬉しかった事、悩み事
ちょっとわからないんだなこの質問;
嬉しかったのはやはり反応いただけるときで間違いないです。
あと思い通りの構図やらポーズやら表情が描けた時の嬉しさは半端ない。
悩み事は…パンピーの友人への公開範囲でしょうか。
特に人物の絵を描く時は無難な描き方をしてしまいます(汗


■今までの作品での癖は?
やっぱ基本は少女漫画っぽいところ?
正面向きなのに右側の耳が大きかったりするのも、左向きばかり描いているせいでしょうね。
服は気付くとパーカー。あるいは無駄にフォーマルな襟元。
上目遣いになりがちなのも困った癖ですね。
口も似たような感じのが多いです。
そして筋肉を描くのを嫌いすぎる。


■アナログとデジタルではどちらで作品を創りやすいですか?
アナログ。


■作品を描く上での理想と現実
背景を自在に、それも異次元空間やファンタジックなのをさらっと描けるようになりたい。
現実?背景なんて壁と天井の接線を描いて終わりですよ。
orz


■作品を描く上で学んだ教訓
世に「作品」として出すなら、形状のある程度決まったもの(パソコンなどの物質というか)を曖昧に描かないこと、かなぁ。
ちゃんと調べた上で。でないとあとで後悔するのは自分ですからね。
あと同じようなものの連続は、他人以上に自分が飽きる。


■これからチャレンジしたいこと
背景を自在に、それも異次元空間やファンタジックなのをさらっと描けるようになりたい。
(あれ、どっかで見なかったか?)



■次に回す歴史が知りたい人
・炎麟姉(創作だから小説とかでもいいんじゃね)
・てらさん(お暇でしたら是非v)
・空嬢(そんなに本格的に考えんでもいいと思うぜ)
スルーしてもらって構わないです(´∀`*)
うんなんか私が長く書きすぎちゃったけどさらっとでいいんじゃないでしょうか!ウン!



やり応えのあるバトンでした。紙一重さんありがとうございます!
そして以下コピペ用です!



[オタクの創作歴史バトン]
■オタクの歩み
■影響を受けた作家様や絵師様はいますか?
■作品を描いていて変わった事、嬉しかった事、悩み事
■今までの作品での癖は?
■アナログとデジタルではどちらで作品を創りやすいですか?
■作品を描く上での理想と現実■作品を描く上で学んだ教訓
■これからチャレンジしたいこと
■次に回す歴史が知りたい人