こんなにも、文章が思い浮かばないのは久し振り。
大嫌い、という言葉を浴びせてやりたかった存在に、今、心からの大好きを言いたい。
早く顔が見たい。早く会いたい。早く話したい。
月曜日がこんなに遠いよ。
胸がぎゅっと苦しくて、名前を浮かべるたび、顔を浮かべるたび、笑みが止まらないよ。


とうとう、積もった怒りと不安と悲しみを、ぶつけてしまった。
なるようになれと、思いの丈を、ぶつけてしまった。
留めておこうと、我慢していたけどしきれなかった。
でも、こんなにも本当のことを、誰かに言ったことはあっただろうか。
こんなにも私と真剣に話してくれた人はいただろうか。
こんなにもお互いが本当に「嫌い」で、本当に「好き」だったんだと、分かり合えたことはあっただろうか。
お互いに絶対譲れないところ、許せないところはこれまでもこれからもきっとある。
それでダメんなるなら、それまでだということ。
ちゃんと伝え合えば、素直になれば、絶対に大丈夫。
ありがとう。今日は何度泣いたか、わからないよ。



大切なことだから、大事に大事に心の中に留めておこうと思ったけど、他の文章なんて絶対に書けない。
この気持ちを抑えて他の文章を隠れみのにするなんて、私にはできない。
だったら、ちゃんと書くのが私なりの誠意だと、そう思いました。



なにものにも代えられない、たったひとりのためだけに、
今日は、この場を使うことをゆるしてください。