273rd down

「きゅうに、なんだ?」って?
きょうは 書かなきゃダメだと おもった。


今までだって書きたかったけどどうしても時間取れなくて涙をのんで諦めてたけど


きょうは きょうだけは ぜったいに書かなきゃダメだと おもいました。


そしてなんとも久々なことに1P1P、ひとコマひとコマ語る勢いで書いていきます。
ついてこれない人多数!!そんなのわかってる!!
でも書きたいんだ!!!!


てなわけで、以下ジャンプ16号のアイシールド21感想となっております。
ネタバレ多大に含みますので、いろんないみで大丈夫な方のみどうぞ。


◆シンプルにして熱い表紙ですね。同種とも対極とも取れる二人の表情。
やはり「焦り」の面で言ったらマルコが強いか。
◆タイトルが神すぎ。ダメだ、どこから生まれるのこのセンス。
◆前のページでは相撲の如き押し合いをしてるのに、ページをめくれば「ガッアァン」という激しいぶつかり合い。
セナを前に持ってくる構図が地味に巧いよねやっぱ。
◆そして4コマ連続のぶつかり合い描写!次Pではまた特殊なコマの割り方して…!
実際の身体の押し合いも大事だけど、それを支える足の描写を持ってくるのも本当に巧(ry
◆ホントにセナは年齢で相手を見るのな( ゜∀゜)
マフィアだろうが恐竜だろうが、同い年とあっちゃ「〜君」呼ばわりだもんな。逆にすげぇよ。
◆絶望的な確率(賭け?)なのに、それでも上げた口角を崩さないヒル魔さんが素敵過ぎる…!
「それしかねえんだ」って言ってる時ほど、悪魔笑いをしなさる。大好きだ。
◆峨王特有の雄叫び(気合い声)が怖いです。
◆小さめのコマを持ってったあとに大ゴマ!真骨頂キター!
クリタンかっけえ!でも次コマはちょっと可愛い(笑)
◆傍点キター!!何のポイントなんですか、なんの…進さん!
しかも2回言った2回!!ここまで過去形を強調させるってことは、何かあるってわけで…


押されるクリタン、押し気味の峨王。
互角の、五分五分の両者。
そして、押し返すクリタン、押される峨王。
徐々に体勢が変わったあとに、静かに入る回想。形勢逆転の理由。
止まらぬパワー。悟った瞳。


峨王が 認 め  て ……



押し切っ たぁあああ!!!!!


なんだこの流れは!!!!!鳥肌立ちまくった。息も荒かったかもしれない。
うわあああ!!!
峨王年下のクセに偉そうとかおいといてなんという名シーン。
セナのアイシールドで倒れ行く様を描写するのも、本当に凄い。
「これしかない」って表現、極限の表現を持ってくるよなぁ、卑怯だよ。
◆今までではありえなかった、大ゴマにすらなっていた「タッチダウン」が言われず、ただレフェリーが両手を挙げかけるコマがあり、その次にボードを持ってくるだけで、タッチダウンを表現するって、凄いよね。
すごいすごいしか言ってないけど、ダメだ。本当にすごいんだよ。
だってクリタンが力を爆発させる見開き以降、タッチダウンまで全く無音なんだよ?
毎回毎回よくここまで違う感動のさせ方を考えつくよ…!
◆そして次にもってくる回想も絶妙。ああああ。
◆と、いきなり伏線ですか?重要キャラですか?
帝黒学園……女の子はちょっとオドオドタイプ?
◆まぁ、何はともあれ……




クリスマスボウルキタアアアアッ!!


うわあああ!そうか!決勝だもんね!
なんか先週まで、むしろ昨日まで全く何も考えてなかった。
とうとう…とうとうクリスマスボウル…ッ!!
よくここまで来たよ…あんな寄せ集めチームから、よくここまで!
本当に泥門すごい。大好き。
けど……ヒル魔さんは、大丈夫…なの?
骨折って、完治まで最低でも2週間はかかると思うのに、あんなに無理しちゃ、良くて1ヶ月位は固定してなきゃダメなんじゃ…?
不安は色々とありますが、それでもドリームチケットを手に入れたんだ!
なんかダメだ、感動しすぎて熱すぎてヤバイ。


…待てよ?てことは、
どんなに延ばしても、あと10巻ないくらいで、終わっちゃうかも…ってこと?



………


か、考えないようにしよう!!
そんなことより久々の感想なんで疲れた!!
これを毎週やってのけてたのか私!すごいな!