プレイ記は止まらない

7章に入りました!さぁここからが正念場だぞ。


とりあえずは6章の話からね。
舞台はもちろんひまわり畑。タイトルコールの効果音を聞いただけで鳥肌が立つという、何とも素晴らしい章です。


果てしないひまわり畑を、何も分からぬまま、ただただ歩いていくリュカ。
歩き進めていくと、そこには会えるはずのない、懐かしくて、あたたかな存在が。

姿を見た瞬間にカットインされる音楽「おかあさん?!」のイントロは反則だと思う。
アレで鳥肌立たなかったら嘘だよ!(´;ω;`)


そして、ボニーを発見して、一緒におかあさんを追いかけて。
急に走り出したボニーの行った先は崖。その先にはお母さんが空で待っていて。



行っちゃいやだ!と言わんばかりに飛びつくリュカ。
けれど、母と息子は、もうおたがいに、ちがう世界の住人。
触れ合うことなどかなわず、リュカはそのまま崖下へ。



……糸井さんは鬼ですか!!!。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン


今涙目になりながら文章を書いてる、なんて、未プレイの人には考えられないでしょうね。(そもそも未プレイヤーはここ開かん)
逆に、既にプレイした方は、わかってくれると信じています。


けど、開発中止を余儀なくされた、64版のMOTHER3は、もっと悲惨でもっと救いようのない物語だった、と聞くぞ…(ーー;
むしろこのGBAの3がとっても明るいくらいだと。
…64版のMOTHER3は絶対にやりたくないな。



そこで、私イチオシの切ないシーンの1つを、もう1つ紹介したいと思います。
場面は7章。閉鎖したコーバへ向かうと、すぐに気付く、その存在。
「生」の気配など全く感じられない、ネンドじんの残骸。



これは切ない!!(´;ω;`)
いつも以上にバイトを頑張ってたから、なじみの深い場所になってたから、なお切ない…。
結局200DPから給料は増えなかったけど、気付けばヨシダさんが大好きになってたんだ!!。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン



うん、こんな感じでした。(イミフwwwwwww)