「UNBALANCE」〜カンゲキ編〜

「観劇」と「感激」にかけてるとかどうでもいい説明はおいといて。


「アンバランス」劇感想です。
まぁ内容感想というよりは感情で書いてる感じですが。
入瀬の暴走癖はもうみんなわかってるだろ!!
(お前そこまで自分のこと理解されてると思うなよ)


あのね!!!朗読劇なんて初めて観に行ったんだけど、凄かった!
劇で読み合わせとかしてると自然に手とか動いちゃうもんだけど、そういうのも一切無しなわけでしょ?
大変だと思います、コレ…でも正直な話、やっぱりちょっと楽しそうでした(´∀`*)


はじめに自由くんの姿を我が双眸に捉えた瞬間、なんつうかもうやっぱり興奮しました。
リアルに「キ、タ━━━(゚∀゚)━━━!!」って感じでした。
朗読劇…本持って読んでる自由くんカワユス(´∀`*)
その必死さがカワユス(´∀`*)
年上だけどカワユス(´∀`*)


冒頭は、なんだか取り調べのごとく、複数の人が一人の男の人に向かって
「で?それは何時何分のことだったんですか?」
って問い詰める感じに聞いていたので、一瞬で逆転裁判を思い出した、っていうね。
実果子という一人の女性が消えて、それについて恋人の男性に証言させてるって感じのシーンだったのですが、まさにリアル尋問!リアル「ゆさぶり」!
ちょっと興奮しました。


で、その実果子の弟のマサト(漢字不明)という役が自由くんで。
実果子について尋ねる時に「それで姉ちゃんは…」とかって言う度に
「実果子姉ちゃんとか言ってくれないかな…(´∀`*) ドキドキ」
と思っていた私はバカですかそうですか┐(´ー`)┌
実際自由くんの「姉ちゃん」呼びは可愛い。
あ、ちなみに声の感じはナッツが一番近かったかも。セナでは無かったです。


自由くんの台詞の一つに「ムジュン」云々の台詞があったのですが、もう逆転裁判しか思い出せませんでしたね( ゜∀゜)
なんだかんだで冒されてるなぁ私。


で!劇中で何度か主演の男の人(吉野圭吾さん)が歌う場面があったのですが、もうヤバかったです!!
知らない歌い手さんの知らない歌に、まさか鳥肌が立つことがあろうとは…。
歌の力は絶大ですね。最近それを切に感じます。


三日月、真夏の果実、少年時代、Forget-me-not、夜空ノムコウやさしさに包まれたなら……
私にとって想い出の曲となりました。
特に、Forget-me-notは大好きな曲のひとつになるかもしれません。
♪街にうもれそうな、小さなわすれな草…



充実した1時間40分を過ごすことが出来ました。
なんだか、男と女の恋愛観におけるホンシツを見た気がします。
はぁ…とても良い劇でした♪