ディストピアにはしたくない

明日が休みだからって、帰宅時にコンビニで酒買って入浴後にあおるなど……
これはオヤジですわ。というより典型的オヤジ女子ですわ。


「こわいものみたさ」ってあるけど、なかなか勇気を出せないでいるものがある……
それは大学1年の時の課題。
のちのゼミ担当の先生の授業で、あるモチーフを与えられて一本話書けっていう課題が与えられたのね。
でそのモチーフってのが、ただの針金なの。
ただの針金っていうと語弊があるけど、ちゃんと作品になってる針金。
大学1年の時分には高尚すぎて無理ですわ……


つまり、その時に書いた小説が、どんなもの書いたか気になりはするけど、怖くて見られない1本だったりします。
中身はあらかた覚えてます。倦怠期などもとうに超えた夫婦の話。
ああああああどうしよう。ちょっと気になるけど。でも無理。みらんない。
昔書いた話って結構読み返してpgrすることが多いんだけど、これだけはどうしても手つけらんないんだよね。なぜか。
たぶん「人(しかも評価される人)に見せた」っていう前提が大きいのだと。


いつかまともに目を通せる日が来るのでしょうか……