これでまたしばらくこのタグお休み

さてさて、ジャンプ30号は稲垣さん&彭傑先生の読み切り「KIBA&KIBA」!
以下感想とするつもりでした…が。
書き終わってみればなんか感想じゃないです(笑)意味わかんない羅列です。


そうだなぁ、先号の村田さんの読み切り「マインズ」のようなテンションでは書いてないです。
まぁ前回はやりすぎっていうの自分でもわかってましたが(笑)
けど感想っちゃ感想だよ!
当然ネタバレですので大丈夫な方のみどうぞ。


と、前置きをしちゃうと「面白くなかった」と思われそうですが、そんなことないです、かなり燃えましたし面白かった。
なのですが…。
…誤解を恐れず申し上げますと。


見せゴマから細かいコマまで、至るところ村田さんの絵で当てはめてしまいました。


これ、ものすっごく失礼なことだと思うんです。
稲垣さんがひょっとしたら新たな化学反応を起こしてくれるんじゃ、と期待しましたが…やっぱりあのタッグは奇跡過ぎた気がする。どうしても目が、厳しくなる。
なんだろう一種の嫉妬感情…じゃないけど、やっぱあの2人は相性がアホみたいに抜群すぎた。
他の誰と組んでも、やっぱり抵抗を感じるんだろうな。
記事投稿するの、凄くためらわれましたが、一感想として置いておきます。
…漫画の感想なんて、もっと明らかにヒッドいこと言ってる人、いくらでもいるしね。


以下普通の感想に入りたいのですが。
…どうっしてもアイシールド脳が拭い去れない。そういう見方をしちゃうんです。
これも相当失礼な見方だよなぁ…。
「超絶熱が来てる」ってのはこの場合、良し悪しかもしんない。
だって何書こうとしてもアイシールドに関連づいちゃうんですもの(´・ω・)
具体的に言うと、「このシーンあそこっぽいよね!」とか。
なんか、これやっちゃいけない気がするんだ、個人的にだけど。
他の人が書いてるの見る分には全然構わないんだけど。
それを「そうだよね!」って静観するだけです(アッー)


まぁパラパラ感想言ってきます。


カイザーがポンコツだぜってわかってからの流れが凄く好き。こういうの超燃える。
前半は正直世界観追うのに苦労したのですが、読み終わってみればそう複雑ではありませんでした。
(なんかマインズみたいなこと言ってるw)
頭脳戦というか、銀象を撃つ時の作戦はさすがって感じでしたね。
まぁちょっち「ん?」ってなるんだけど、凄いのは伝わるぜ、っていうアレ(笑)
何度か読んで、なんとなく理解できる感じのアレ(ちゃんとわかってるのかそれ)


主人公とヒロインのこの関係図とか性格とか…なんかどっかで見たことある気がするんだが思い出せないなぁ…;


そうだ、これだけは言わせてください。
「VS」に噴いたのは私だけじゃないはず。
あとコンマ数秒の流れを静の連コマで表現する感じとか。
「殺る」とかいて「とる」と読ませるのもね。
…ってこれはスポーツ漫画で出てくる方がおかしいんだよ(笑)


彭傑先生は相当画力高い人だと思うのですが(特に女の子が可愛い)、ちょっとゴチャっとして見辛い画面もあったかなって感じでした。
稲垣さんが割と細かいコマを切る方なので、余計そう思ったのかもですが。
でも彭傑先生は別の作品でまたなんか読んでみたいかも、っては思いました。この人自身の話作りも知りたいですし。


まとめ。
面白かったけど、スッキリ「面白かった」って言えない心の狭さを許してください…(´・ω・)