◆じぶんに ころされそうだった

図らずも自殺未遂を図った入瀬ですこんばんは。（ちょちょちょちょおま）

今日の政経の時間です。
うちの政経の先生はララバイボイスに定評があるので、特に今日は６時間目なので覚醒してろって方が無理な話で。
いつもどおりうたた寝していたわけですよ。
でも、今日はなんでか喉もとに手を当てて寝ていたんです。

そのまま、こっくり、こっくり……

気づいた時には、黒板には国庫支出金だの地方交付税交付金だの書いてあって。
授業も終盤でした。まぁ意識失い始めたのが授業半分くらい過ぎていた頃なので、そんなには寝てませんでしたね。別に深く眠ってたわけではなかったみたいです。
でも、覚醒した理由はそんなこっちゃありません。

息ができなかったのです。

そう、眠るにつれて首が落ちていくわけですよね。
それに伴い首が絞まっていて。
病は気からとも言うように、原因に気づいてしまうと途端に苦しくなるものです。
とにかく喉が絞められていたのでむせたくて、でもいきなり咳き込んでもアレなのでなんとか抑えて。（つか先生には寝てるのバッチ見られてたろうな…）
なんだか頭痛に近い感覚もあったので、ちょっと気になって鞄から鏡を取り出して顔を見てみたら、なんか変な顔色。
危ねぇぇぇぇぇぇ！！！((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
チャイムを待って存分に咳き込みましたよ。ああ怖かった。

皆さん、くれぐれも授業中の居眠り時には、手の位置にご用心を…（´；ω；`）