ドボンチョ羞恥プレイドス!

今日は面談行って来ましたー。
2者面談は本当、好きな先生じゃないと耐えられませんね。
担任があの先生で良かった。


さて、面談時、先生というものはやはり生徒の悩みや不安を根掘り葉掘り聞こうとするわけですが。
私の場合、とんだ羞恥プレイでした。


「普段勉強はどのくらいしているのか」という問いかけに対して、
いや全然やってないんだよ課題とかも誤魔化してますよとはさすがに言えず、まぁなんとなく無難に
「そうですね〜、課題プラスアルファくらいで、そんなにはやれてませんね〜」
という曖昧な返事をしたのが始まり。
以下実際にした会話です。(多少省いたりしてます勿論)


私「多分、明らかに他の人より勉強量、少ないと思います」
先「習い事か何かやってたりするんですか?」
私「いえ、あの…ちょっと趣味、というか家でやりたいこととかが多くて、どうにも優先してしまって…」
先「趣味ですか!いえ良いことですよ!そういうものを持つのは大事ですからね!例えばどんな?」
私「え?……と、まぁ、ピアノ弾いたりとか、絵を描いた…り、とか、パソコン…したり〜…とか…」
先「ほうほう!絵というのは、例えばこう自分で絵の具でキャンバスに…みたいなのですか?」
私「(なんでそこ食いつくんだよ!)え、いやあのそれも無くもないですが(嘘つけ)、メインはやっぱり、その〜いわゆる、マンガを描いたり…」
先「マンガですか!それは人に見せたりするんですか?」
私「(何興味持ってんだよ!!)あ、はいまぁ…そうですね。昔から、友達であったり、まぁ色々な…」
先「いや〜素晴らしいと思いますよ!それはこの先続けて行こうとも考えてたりするわけですか?それとも『昔から』ってことは、今はやめちゃったとか…」
私「(もう本当やめてくれ!助けて!)いえ、中学の時とかは本当、投稿とかも考えたりしてたくらいで。(そして何マジメに答えてんだ!(´;ω;`))今はまぁ控えてますが(嘘つけ)大学に入って落ち着いたら、また再開しようかなと」
先「おぉ〜!良いですねぇ〜とても良いと思いますよ!!サークルとかたくさんありますからね!」
私「ハハ……」


それからことあるごとに「息抜きも大事ですよ!夜の空き時間とかに、先程言ったピアノであったり、マンガであったり…」とか、そればっかり言ってきやがりましたコンチクショイ(´;ω;`)
あああああもう何だったんだろうあの羞恥プレイは!!
というわけで、担任に私の趣味が露見してしまった運命の日と相成りました。
さすがにサイト経営してることは言ってないよ!


さらに帰り、マンションの住人に挨拶する際、まだ4時過ぎで外も明るかったのに
「こんばんは」と挨拶してしまう始末。
しかも「あ……こんにちは」
とか返されたぜマジ恥ずすぎるよチクショオオオオオオオ!!!


今日は何の日……?あぁもう、いやな汗かきまくった…(´;ω;`)