最高のlove song

日テレの歌番組を最初から最後までぶっ通しで見てました。
選ばれた歌い手たちが、選ばれた持ち歌を歌って。


そこで思ったのですが、なんだか最近の歌は、詞が似たり寄ったりでつまんないです。
ひどいのになると、最近のニーズに合わせた、というか、とにかく「今の人」が喜ぶようなフレーズをただ並べ立てただけで、1つの歌で言っていることが一貫していないものさえあります。
「この言葉、いいよねー」っていうのをただ羅列しただけで、文章がつながってないって言うの、結構少なくありません。


私が、おかしい?ひねくれて物を見すぎ?


大好きな歌だってありますし、自分で作ったりすることもあります。
だからこそ余計に批評したりできる立場じゃないのはわかっているのですが、どうにも最近のJ‐POPの「媚び」が鼻について。


…なんてことを、母と話していたとか、いないとか。
多分その場に親戚のお姉さんがいたら、確実にもっと毒吐いていたと思います。
基本的に、同世代の流行にあるものには無関心なのですが、そこで意固地になって批判したらいけないと思って、頑張って空気読んでみる。
ま、どうにも解せないものは、断固として馴れ合う気にもならないわけですが。


なんだか嫌な女臭が漂っていますが、別に最近の流行全てが批判体勢にあるわけではないですよ。
新垣結衣ちゃんとか大好きですし、TOKIOだって大好きですし。
TOKIOは最近の流行でもないだろう」ってことはおいといて、凄い無理して話し合わせてたりするわけではないのです、決して…。
ただどうにもね、気に食わないものだってあるんだよ、人間だから、ってことを言いたかったのです。


あれ、なんだか当初書こうとしていたこととズレてきちゃったなぁ。