夢で会いましょう

今日、ものすごい意味不明にして理解不能な夢を見ました。(一緒)


空嬢と街を歩いていたんです。それはもう平和に。
すると、向かい側から中学時代の友人のYちゃんがやってきたんですよ。
やってきたというよりは、偶然出逢ったというか。
それで、私が「あ、Yちゃん久しぶり〜vv」と、普通に挨拶をしようとしたところ、
Yちゃんたら、物凄い驚愕とした表情をなさってるではないですか。
驚いたのは、台詞ね、台詞。
わなわなと震えて、Yちゃんは何を言い出すかと思えば


「…っその子、誰よッ!!!」



えええええええ(((( ;゚Д゚)))


それはもう涙目で、ただ一心に空嬢を見つめて、私に訴えてるんです。
何この修羅場モード。
そこで、夢の中の私が取った行動というのがまた傑作。


「ち、ちち違うんだよYちゃん!この子はアレで…勿論Yちゃんが一番だよ!?」



黙れ下衆orz


本人は必死に弁解したつもりだったんでしょうねー。一体何を弁解するつもりだったんだか。
まぁ、そんな努力(?)も虚しく、Yちゃんは「最ッ低!!」と言って走り去ってしまいました。
さあ残ったのは私と空嬢。
ゆっくりと空嬢のほうを振り返りながら、今度は何を言ったと思いますか?


「あ…いや今の子はその……違うからね、空嬢が一番だか…」



怒りのビンタを喰らいました。当然です。



空嬢も走り去って行き、ぽつねんとしたところで携帯を取り出して、別の友人、Kに電話をかけました。
魂の抜けた声で、私は彼女をバーに呼びました。


3流ドラマで見るようなちゃちいバーで、グラスを傾けての一言。
「K…私これからどうすればいいんだろう……」



知るか。



Kも良い迷惑ですね。くだらない相談してんじゃねえよって感じに思っていたでしょう。
まぁそんなところで目覚めたわけですが。


……私どうすればいいんだろう( ゜∀゜)