2の小説・魔境までの感想


とりあえず、ジェフの義足エピソードにはびっくりだわ。
ベッドから降りる時の「ガシャン」の効果音とか生々しいわ!
まぁ、結局はちゃんと人間の足の形をしたものに交換されたのかな?
いくらともだちでも、そりゃネスだって驚くよ…。


サマーズのエピソードは、なんだか全体的にドッキドキでしたね。
ネスってば男受け良いの?そっち方面に可愛いの?( ゜∀゜)
ジェフは容姿端麗っぽいけど、トニー限定のフェロモンでも出してるんだろうか。トニー自身、ジェフのことは「危ない意味で」好きみたいだし。
ハッキリ言っちゃうトニーが可愛い。
ポーラはなんだか、本当にはねっかえりのお転婆娘ですな。
「ネスポラ」というより、全体的に「ポラネス」のような感じに見える…。
あ、サマーズでは「ポラジェフ」か( ゜∀゜)
そりゃあベッドの上で男女(しかも友達同士)が絡み合ってたら、純なネス君は驚くわな。
しかしそこで「ぼくはポーラが好きなんだ」と気付くあたりなんとも可愛い。
何を言ってるかわからないって?
ネスが可愛いって言いたいんだよ!(黙ろうね)


とりあえずポーキーが予想以上にいやらしい奴でびっくりしました。
つうかポーキー視点も描かれるから「こんなところまで関わってたのか!」って感じで、説得力があると言うか、ストーリーがつながるというか。
ギーグを体内に宿すってエピソードは、特に納得してしまいました。
そうか、いつ出逢ったか、とか気になってたけど、こういうことならわかるな。
これからゲームをやる時に、ちょっと見る目が変わるかも。
…正直、魔境でネスパパに会った時のエピソードのおかげで、ポーキーがちょっとだけ可哀想に思えてしまいました。
ネスの後悔も、わかる気がします。
ネスだからこその、後悔なのかもしれませんが。


正直1の小説よりは読みやすいです。
(アレはほぼオリジナルストーリーだったからちょっと戸惑ったってのもありますが;)
いよいよ、ラスボス…ギーグとの戦いがどう描かれるのかが、気になりますな。