未来はそんなに暗くない

今度は咳のしすぎで声が出なくなった……
出るは出るけど、変な声。明日もおかしかったら病院行ってきます。


地獄先生ぬ〜べ〜、めでたく読了いたしました!
いやー、ホントに知らないことだらけでしたね。
今思えば恥ずかしいくらい無知だった。
前も言及したのだと、広と郷子がそういうアレだったりとか、ゆきめが死んじゃうのとか。
まあでも一番の勘違いというか、「そーだったんだ!」っていうのは、やっぱアレですかねー。
おっと、じゃあこれは「続き」にて語らせてもらおうかな。
ラスト近辺についても熱く語ってるしね(何年前に終わった漫画だと思ってるんだ)


じゃあ入瀬のツタヤライフは終わったのかと申しますと。
残念! まだもうちょっとだけ続くんじゃ。
結局31巻だけ借りるのはどうかと思って、9冊プラスして借りました。
さてその借りた本とは何か!
正解はこちらでございます。


Dr.スランプ 1 (ジャンプコミックス)

Dr.スランプ 1 (ジャンプコミックス)


ペンギン村からおはこんばんちは!!!!!(時代を遡るなとあれほど)
こちらも地味にずっと気になってた本「Dr.スランプ」です。
ドラゴンボールは赤ん坊の頃から身近にあったんですけど、Dr.スランプはアニメしか見たことなくて。
アニメは紫髪の方も茶髪の方も両方見たけどね。
漫画は一切触れたことがなかったので、いつか読みたいとは思ってたんです。
やー18冊だと手が出しやすいね。買おうと思ってたけどいい機会なので借りちゃいました。
ノリがホントに初期のドラゴンボールだね〜。
面白いのはジャコのノリとも通じるものがあるところ。作風って染みつくものなんだなあと。
ギャグマンガだからさくさく読めるかと思ったけど、
描き込みの細かさと扉絵の美麗さに目を奪われてなんだかんだ時間を食ってます。
休みは長いからね。じっくり読むさ。


では興味のある方、続きへどうぞ。


ぬ〜べ〜で私が勘違いしていたこと、それは……


ゆきめは立派なメインヒロインじゃないか!!!


そうか、そうなのね!
私、てっきりゆきめはあくまで「ぬ〜べ〜に片想いしてる脇役」でしかないんだと思ってたよ。
だからと言って律子先生と結ばれると思ってたわけでもないけど。
むしろこのへんの関係に決着がつくとは思ってなかった。
律子先生がぬ〜べ〜を本気で好きになるってのも知らなかったし。


まさかまさか最終的に結婚までしちゃうとは……
もうめちゃめちゃ嬉しい願ったりかなったりの展開すぎて!
ゆきめ良かったね!! おばちゃんは嬉しいよ!(´;ω;`)
ぬ〜べ〜とゆきめの新婚生活を淡々と描いただけの話をコミックス1冊分くらい読みたいな。
最終巻のオマケだけでも十分ごちそうさまなんだけど、欲を言わせてもらえば!
ほら、「ゆきめと!」みたいな感じで。


最初は一発キャラになってたかもしれないと思うとホント恐ろしい。
初登場時に「作者やスタッフのお気に入りなので今後も出すかも」みたいな記述があるってことは、
まさか結婚させて、しかもそれがラストなんていう構成はきっとなかったんだろうね。すごいね。
(ホントのラストは生徒たちとの別れだけど)
やはり雪女とは実に恐ろしい妖怪よ。